赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

20.再び外房ロードを走る

2015年03月08日 20時53分39秒 | デジカメ旅日記
20.再び外房ロードを走る


いずみ鉄道を大喜多で下車して、297号線を勝浦方面へバスは走る。
勝浦が近づくにつれ「かつうらビッグ雛祭り」への誘導看板が目立ってきた。


ガイドさんが説明するには、
勝浦町では毎年この時期街中にお雛さまが飾られ、その大きさが
他所とは桁はずれだと言うことでビッグ雛祭りというそうだ。
例えば
遠見岬神社の60段の石段一面におよそ1,200体の雛人形が飾られるそうだ。
お雛さまを飾るところは多いですが神社の石段に飾るところは勝浦だけでしょうね。
一度見て見たいものですね。

外房黒潮ラインを走り日蓮上人生誕の地安房小湊に入る。
日蓮交差点という標識もありました。


ここから左折すると日蓮ゆかりの 誕生寺があるそうです。



黄金風呂で有名になった 鴨川ホテル三日月、

日本一大きな亀田総合病院などを見やりながら


房総フラワーラインを走り南房総市にやってきた。


19.房総の小江戸、大喜多

2015年03月08日 18時48分55秒 | デジカメ旅日記
19.房総の小江戸、大喜多

菜の花畑のムーミン列車を大喜多駅で降りました。
徳川四天王の一人本多忠勝が大多喜城を築城した歴史を持つ町です


駅舎には
生涯多くの戦いでかすり傷ひとつ負わなかった
甲冑姿の本田忠勝が開運勝利の神将として飾られていました。

ホームから山の方に、大喜多城がチラリと見えたのですが駅を出たら
見えなくなってしまいました。
駅前は
江戸時代の城下町の面影を残す建物が見られます。
本田忠勝を大河ドラマに・・・と言う幕を張った
立派な門も見ることができました。

大河ドラマまで呼び込もうとしているんですね。

地域ぐるみで
城下町大多喜の歴史や文化を活かしたまちづくりを進めようとしている熱意を感じますね。

18.菜の花畑のムーミン列車

2015年03月08日 12時42分47秒 | デジカメ旅日記
18.菜の花畑のムーミン列車

最近ツアー旅行の中で、特色のあるローカル列車に乗るコースが多く見られますが、
今回のツアーもムーミン列車に乗ります。


JR外房線大原駅から内陸側へ延びるいずみ鉄道に7区間乗車します。



キャッチコピーは菜の花畑のムーミン谷列車です。

ホームで待つと菜の花色のディゼルワンマンカー1両が入ってきて、
ここで折り返し上総中野行きに変わりました。



車体にはムーミンの絵が描かれています。



ワクワクしながら発車を待つ、
地元の方は数名程度ですが我々が乗っているので通勤列車並ですね。
西大原~上総東~と列車は進んで行くも、カタログで見たような菜の花や菜の花畑は
現われてきません。

突然運転手さんから、
間もなく右手に小さな池が現われてきます。
池のほとりにムーミン家族がいます。ご覧ください!
とのアナウンスです。
我々は真剣に眺めていたら・・・・・
ムーミン人形が数体置かれているだけでした。

結局このいずみ鉄道乗車は
菜の花がまだ咲いていなかったと言うだけではなく、どこがムーミン谷なんでしょう?
期待が大きかっただけ、落胆・ガッカリも最大でした。

17.今日も、車中でお弁当

2015年03月08日 05時35分07秒 | デジカメ旅日記
17.今日も、車中でお弁当

九十九里有料道路一宮休憩所でピックアップしたお弁当が配られた。
菜の花電車に乗車する前に、バス車中での時間節約昼食です。
いずみ鉄道(製造者:傘屋商店)が販売している 夷隅の宝石箱 1300円のお弁当です。


お弁当なのに、お品書きまで添えられていました。


ひろげて見れば、
バラエティに富んだ夷隅の食材を、たっぷりと詰め込んだ宝石箱のようなお弁当です。
と歌っていますが、
たしかに素材の種類の多さと味の良さは満足でしたね。

細かく分けられて入れられているのも良いです。
包装ケースも菜の花電車を形どっていて、
カッコいいから持ち帰るんだと言う人もいました。
持ち帰るほどでも無いですが鉄道会社のお弁当の包装としてはバッチリですね
美味しかったです