39.御前様近くに帰宅

39.御前様近くに帰宅




博多駅を19:28発、のぞみ９６号名古屋行きに乗車、発車するや否や
仙寿で作ってもらったのり巻きをとり出して夕食をする。

作ってもらってから数時間経過していましたが、固くはなくお昼食べた時と同じぐらい
美味しかったです。


名古屋駅には、22:50着、武豊線に乗り換えて自宅に着いたのは御前様近くでした。

日付が変ったころ眠りにつきながら・・・
五島の美しいシーン、楽しかった思い出、美味しい料理等が
走馬灯のように体の中を巡りました。

五島列島へは２か月に２度旅行してきましたが魅力いっぱいの島です。
まだまだ見たいところがありそうです。
チャンスが有ったらまた出かけてみたい島島です。

終

38.奈良尾港からフェリーで

38.奈良尾港からフェリーで



奈良尾港13：35発、
九州商船のフェリーで五島列島から離れる。


高速船と違ってフェリーはのんびりと長崎を目指します。
束の間のうたた寝をする乗客が多いですね。


僕も横になってみようと思ったが、３月この船でうたた寝をして風邪を引いてしまった。
カーペットの上に毛布を敷いて寝転んでいたら、
船員さんに毛布は掛けるだけにしてください！
敷かないでください！　　
注意されてしまった。

長崎大波止ターミナルへは１６:０５分に着きました。
長崎からは、バスで２時間余り走り着いた頃には、
もう日没が近い時間になっていました。、

37.地獄炊きうどんを

37.地獄炊きうどんを

五島観光最後の食事として、日本三大うどんの一つ五島うどんの地獄炊きを食べます。
上五島　有川港近くの割烹　扇寿で昼食です。
自前の建物かどうかわかりませんが島にしては立派な店構えです。





2階の部屋に案内され、運ばれてきたのは鉄の鍋に入った五島うどんです。
怖そうに感じる　地獄炊きうどんって、どんなものかな?と想像していましたが
な～んだ、釜揚げうどんと同じようなものですね。
お湯が煮えたぎる地獄の釜に例えて名付けられたのでしょうね


麺は、
冷麦ぐらいの太さで、島特産の椿油が練り込まれているそうです。
食べて見ると腰はあるのに、のど通りがとてもいいです。

、
2日間ホテルや昼食で、五島うどんは食べましたが、やはり割烹・扇寿の地獄炊きうどんは
旨さが違いますね。
冷たいものも夏場は良いかもしれませんが、やはり地獄炊きが一番おいしく感じます。


添えられていた
刺し身も美味しかったです。
長崎で有名な夫婦蒸しもお稲荷さんも特別美味しかったです。






車中で食べるように、のり巻きとお稲荷さんを弁当にしてもらいました。
お稲荷2個とのり巻きで650円でした。


夕食代わりに6時間ほどのちに食べましたが
時間の経過を感じないぐらい美味しかったです。