赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

ガソリンスタンドがセルフに、

2015年06月23日 16時57分42秒 | 工場見学
● ガソリンスタンドがセルフに、

行きつけのENEOSガソリンスタンドが,
全面的に24H.セルフ給油に変ってしまいました。


今日は初めての給油です。
音声案内が聞きづらく戸惑っていたら・・・若い店員さんが出てきて見守ってくれていた。






簡単な操作だがドギマギしますね。
レギュラーガソリン130円、他所に比べたらかなり安いですね



4.琵琶の滝

2015年06月23日 16時31分50秒 | デジカメ旅日記
4.琵琶の滝

かずら橋から少し歩いたところに、高さ50mの琵琶の滝が涼しげ音色を奏でながら
落ちていました。

緑に囲まれた岩の間からこぼれ落ちる白い布のような滝、
水量は多くはありませんが梅雨空からこぼれた光線を浴びて輝く美しい瀧です。


瀧の近くには、
琵琶の滝の由来が立てられており、
 「源平の戦いに敗れた平家の落人が、昔日の古都の生活をしのびながらこの滝の下で琵琶を奏で
つれづれを慰め合ったと伝えられているところから名付けられた」と記されていた。
今でさえ山また山の中、平家落人にとって都の生活は夢幻の如く思われたことでしょう。
「沙羅双樹の花の色、盛者必衰のことわりをあらわす」の句を思い浮かべてしまいました。


3.日本三奇橋のひとつ祖谷かずら橋へ

2015年06月23日 05時43分39秒 | デジカメ旅日記
3.日本三奇橋のひとつ祖谷かずら橋へ

駐車場からかずら橋渡り口と書かれた建物を通り抜け300mほど歩くと


いやけいおおはし というコンクリートの橋が架かっていました。
まずこの橋で対岸に渡り、恐怖のかずら橋を渡って戻ってくるワンウエーのようです。
平家の落人が追っ手の進入を防ぐためにカズラで編んだといわれる吊り橋だそうですが、

いやけいおおはしから眺める今のかずら橋は、長さ45m・幅2m・水面上14mに架かっており
骨太のがっちりした吊り橋です。

これならば怖さなんってないだろうね・・・・

カメラ片手に、
いざ渡り始めると怖くて手摺が手放せない、前の人を追い越そうと思っても勇気が出ない!
足元の隙間から見ると非常に高く感じます。

下まで落ちることはない位の隙間ですがこわいです。


数分間の緊張を保って渡り切りました。
ウグイスの声も頬を通り過ぎる涼風も、渡り切ってようやく感じるようになりました。