7.大湫の二つ岩
大湫宿へ向かう途中道路わきに大きな岩が見えてきました。
石碑が立っており
中山道二つ岩
道の左に立てる大きな石二つあり、 一つを烏帽子岩という。
高さ二丈ばかり、巾は三丈に余れり。
また母衣石というは高さひとしけれど巾は倍せり、
いずれもその名の形に似ていしのひまひまに松、その外の草木生いたり、まことに
目を驚かす見ものなり 太田南畝 壬戌紀行
近くでボランティアの方が安藤広重の絵を掲げながら説明していました。
江戸時代の面影をチョッピリ彷彿とさせます
安藤広重は大久手と描いています。
大湫宿へ向かう途中道路わきに大きな岩が見えてきました。
石碑が立っており
中山道二つ岩
道の左に立てる大きな石二つあり、 一つを烏帽子岩という。
高さ二丈ばかり、巾は三丈に余れり。
また母衣石というは高さひとしけれど巾は倍せり、
いずれもその名の形に似ていしのひまひまに松、その外の草木生いたり、まことに
目を驚かす見ものなり 太田南畝 壬戌紀行
近くでボランティアの方が安藤広重の絵を掲げながら説明していました。
江戸時代の面影をチョッピリ彷彿とさせます
安藤広重は大久手と描いています。