赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

これはすごい! えびの皮で作った怪獣?

2011年05月23日 16時00分01秒 | 工場見学
 これはすごい! えびの皮で作った怪獣?


りんくうのステーキ・千じゅでランチをした。
店内に素敵なものが置いてあった。



料理人がえびの皮で作ったものだそうだ。

海老の名前は忘れてしまったが,上手く作ってありますね。

8.別府温泉  ホテル風月へ

2011年05月23日 07時22分06秒 | こころの日記
8.別府温泉  ホテル風月へ

別府八湯の一つ鉄輪(かんなわ)温泉の
ホテル風月ハモンドに宿泊する。

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21世紀に残したい風景100選の第2位に選ばれた、湯煙の美しい景観が自慢の温泉
らしい。
ホテルの入り口にもう湯けむりが見える。


夕食を済ませて、地獄めぐりか、街まで散策でもしようとしたが、ここからは
遠いらしい。
今日も早めベットに潜り込む。

夜明け前から別府の太陽にキッスを待ち続けた。
別府城(展望台)の方向が赤く染まりだし、見る見るうちに全天が赤くなり、
赤い太陽がのぼり始めた。
昨日出来なかった赤い太陽にキッスをカメラに収めることができた。

太陽は昇り始める、この瞬間が実に美しいですね。
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美しい日の出に満足して、今度は湯けむりの景色を撮り続けた。
あちらこちらに立ち昇る湯けむりの風景、まさに、21世紀に残したいですね

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日本最古の跨線橋、旅の玄関として

2011年05月22日 18時48分12秒 | こころの日記
●街角美術館 016  
日本最古の跨線橋、旅の玄関として、


今年で築100年を迎え、国内で最古とされるJR半田駅の跨線橋




 武豊線は、1886(明治19)年に開通した。
跨線橋は1910年11月に設置され、鉄骨造りで屋根までの高さ8・5メートル、長さ14・6メートル。


7.滝廉太郎が作曲した荒城の月 の舞台 岡城址へ

2011年05月22日 07時27分37秒 | こころの日記
7.滝廉太郎が作曲した荒城の月 の舞台 岡城址へ

滝廉太郎が少年時代をここ竹田で過ごし、荒れ果てた豊後竹田城に登って遊んだ印象を曲にしたそうだが、

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確かに山の頂に凛として聳えていた山城が、今は、
昔の光今いずこ、垣に残るはただ葛

となっている様は現在も滝廉太郎の時代と変わらない。
石垣の一部には葛どころか大きな木が根を張っている所もある。
ミニ・アンコールワット遺跡
見たいだね。
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竹の杖を借りて登ったが、広大な城内に、大手門跡、西の丸、本丸、などの跡の石柱が建てられていたが

昔の光今いずことメロディーを頭の中で歌いながら下山した。

今晩の泊りは、別府八湯のひとつ鉄輪温泉だが、チェックインする前に

明礬温泉 湯の花小屋に立ち寄った。
イオウの匂いが鼻を衝く、白い湯けむりがあちらこちらに立ち上る。
今日は300kmほど走ったそうだ。
少々疲れを感じるね。

6.宮崎県の高千穂峡を駆け降りる

2011年05月21日 07時33分25秒 | こころの日記
6.宮崎県の高千穂峡を駆け降りる

くねくねした山道も、今のバスは難なく走り抜き、宮崎県に入ってきました。
神話の国、一年中しめ縄を欠かさない高千穂峡にやってきました。

その昔、阿蘇の火山活動の噴出した溶岩流によってできた渓谷、
高千穂峡は、国の名勝・天然記念物に指定されている。
我々はこの高千穂峡の遊歩道を高いところから下るコースをガイドの説明を受けながら
散策する。

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足元の渓谷を覗き見ながらも、奇岩や神話に出てくる「おのころ島」や「鬼八の力石」
など高千穂峡の魅力をたっぷり享受して、
日本の滝100選にも選ばれた真名井の滝まだやって来た。
滝が落ちる水面は丁度湖水のようになっていて、ボートの遊びの舟が涼しそうに行きかっていた。
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美しさに引き込まれるように眺めていたら、真内の滝の一部分にレインボーが掛かっていた。
カメラにではうまく撮れなかったが、ちょっぴり幻想的な光景でもあった。

山菜料理のお昼ご飯を頂く。
筍の皮で作った民家風の入れ物に、田舎御膳を感じる。

5.通潤橋も素晴らしいが、これは立派ですね

2011年05月20日 06時37分51秒 | こころの日記
5.通潤橋も素晴らしいが、これは立派ですね

水不足に悩んでいた白糸台地に住む民衆を救うため、
江戸時代、布田保之助が、1854年に建設した石橋。
日本最大級の石造りアーチ水道橋で、国の重要文化財に指定されている。
長さは75.6m、高さは20.2m。
今でも周辺の田畑を潤している。
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観光放水も行われえ居るのだが、運悪く農繁期のこの時期は無いそうだ。
それでわと思い、
橋の上まで登って行ってその仕組みを見てきた。
橋上からの景観も素晴らしいです、鯉のぼりが泳いでいたり、緑の中の
つつじの彩がまたまた美しい。

通潤橋の入り口は道の駅になっているが、その広場に台車の上に造られた獅子と魚を口にくわえた鰐、
大カエルが杉皮などの自然のもので造られている。

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お祭りに引き回されるようだが、山車とかねぶたのような物なんでしょうね。
大きくても精密で、表情も豊かで迫力がある作り物にビックリした。

通潤橋もこんな見事な作り物も、この地区の人々が作ったんですね。
マンパワーに万歳したくなりました。

4.日本一長い駅名の駅

2011年05月19日 06時40分37秒 | こころの日記
4.日本一長い駅名の駅

阿蘇の外輪山を見晴るかすしながら走る、南阿蘇鉄道には立野駅から高森駅間に7つの駅がある。
乗る前から、総ての駅名表示板を撮影するつもりで乗車した。
それぞれの駅舎も個性的で魅力的だった。
蕎麦屋さんや洋菓子店、ふれあい広場などを併設している駅舎などがあった。
また、その中で


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日本一長い駅名の「南阿蘇水の生まれる里白水高原駅」では運転手さんに頼んで、ホームに降りて
駅名表示板を撮影してきた。
運転手さんは時計を見ながらハラハラしていたが、親切に対応してくれた。
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立野駅から17.7kmを丁度30分で、「野の花と風薫る郷」 高森町へ到着した。
とんがり帽子の素敵な駅舎だ。
タクシーが数台待機しているから観光の拠点にもなっているのでしょうね。
ちなみ、立野~高森間の運賃は470円と書かれていた。

我々は再びバスに乗って、次の観光地通潤橋へ向かう

3.ローカル列車、南阿蘇鉄道に乗る

2011年05月18日 07時49分33秒 | こころの日記
3.ローカル列車、南阿蘇鉄道に乗る

日の出前に起きて、阿蘇の太陽にキッスを求めて出かけたが、
外輪山には雲がかかって見ることができなかった。
かすかに御釈迦さんの顔から胸のあたりまでの姿を見ることができた。
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快晴とは言えないが今日の天候はまずまずのようだ。
早めの朝食をバイキングで済ませて、南阿蘇鉄道 立野駅へ向かう。
8:15分発の高森行きレールバスに乗車する。
運転席の後ろ側に立って、列車の前方にカメラを構えながらローカル列車の旅を楽しむ。
ゆったりゆっくり走るのかなと思ていたが、少々揺れながらも、結構なスピードで走る。
立野橋梁を過ぎて、この路線の一番の観光ポイント第一白川橋梁に差し掛かるのをまった。
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白川の渓谷に架かる鉄橋をおもちゃの様な列車が通過するのキャッチするのが、
カメラマンの絶好の撮影ポイントらしいが、
我々は列車から撮ることになる。

この列車の運転手さん、車内アナウンスから観光案内まで一人でしなくてはならない、
大変そうだが、ニコニコ顔で説明をしてくれた。

第一白川橋梁まで来ると徐行してサービスしてくれた。
列車から見下ろす渓谷は素晴らしい、下からカメラを向けてみたくなりますね

2.大観峰などのスケジュールを中止してホテルへ

2011年05月17日 07時45分48秒 | こころの日記
2.大観峰などのスケジュールを中止してホテルへ 阿蘇観光のメインここ草千里と中岳の火口、 そして大観峰からの大パノラマを期待していたが残念無念です 阿蘇への修学旅行生などはこのような場合近くにある、 猿まわし劇場などへ、スケジュール変更をするそうだが、 我々はスケジュールをキャンセルそのままホテルへ直行した。 内牧温泉の入り口にある、角萬(かどまん)という大きなホテルだった。 のんびり温泉に浸ってリラックスする。 このホテルも震災以前は韓国人が多く利用したらしい。 温泉の入り口には 男浴、女浴とハングルで大きく書かれていたし、 温泉の入り方も丁寧にハングルで書かれていた。 夕食を頂き、今日は早めに就眠する。