赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

6.ホテルの朝 靄の中

2018年07月24日 05時57分26秒 | 瀬戸内の楽園小豆島へ
2018.7.17(火)晴れ

6.ホテルの朝 靄の中

早朝目を覚まし外を見ると空も海も真っ白の霧に包まれて何も見えないぐらいです。

余りの暑さに海水が蒸発しているのかな?と思ってしまいます。
フロントで聞いてみると、この時期 滅多にない珍しいことだそうです。
日の出とともに
少しずつ薄まってきたようですのでホテル近辺を歩いてみました。
ホテルの施設であるハート型のプールやパターゴルフコースが見えます。


大きな石の横に説明板が建っていました。
大阪城築城残石


400年ほど前徳川幕府が西国大名に修築工事を命じて砕石したが
工事終了後、多くの石が使われることなく大阪城残石として放置された。

と書かれています。
使われなかった石は各所にあるそうですがこういう石を「残念石」と呼んでいるそうです。

朝食を腹いっぱい食べました。

5.鯛づくし会席の夕食

2018年07月23日 06時30分47秒 | 瀬戸内の楽園小豆島へ
5.鯛づくし会席の夕食

バイキングが主流の昨今ですが、このホテルは椅子席鯛づくし会席でした。
友人同士でしたから宴席みたいに楽しみました。

鯛のお造り、煮つけ、タイの炊き込みご飯など鯛づくしでしたが
最初に、
小豆島そうめんを食べてみました。
少し辛く感じる?
続いてタケノコ煮を口に入れる。
味が濃いというより辛いです。
隣席のT君も辛いとつぶやいていました。
料理の質も量も申し分なくおいしいですが味付けに少し不満が残りました。
この地方は醤の産地ですが独特の味付けなんでしょうか?

餅つき大会のサービスがあり黄粉餅が配られました。
満腹状態後の黄粉餅でしたが杵つき餅は美味しかったです。


友人旅行でしたが、雑魚寝ではなく1室一人でしたので快適な睡眠を
とることができました。

4 ホテルではウェルカムうどん

2018年07月22日 06時30分24秒 | 瀬戸内の楽園小豆島へ
4 ホテルではウェルカムうどん


瀬戸内ビューに建つ ホテルグリーンプラザ小豆島に5時過ぎチェックインしました。
香川県はうどん県ですね。



ホテルのロビーではウエルカムうどんでもてなしてくれました。
ほんのちょっぴりですが大きな印象は残りますね。
少し古いホテルですが部屋も大きく、何よりもオーシャンビューの景色は素敵です。




サンセットにはまだ早いですが太陽も海に落ちていきそうです。
露天風呂も絶景そのものです。
瀬戸内独り占めの気分です。
でも少しお湯の温度が高いです。
その旨伝えたら係員がすぐ飛んできました。

3.手延べそうめん 島の光

2018年07月21日 08時24分23秒 | 瀬戸内の楽園小豆島へ
3.手延べそうめん 島の光

小豆島にはもう一つの伝統産業 手延べそうめんは400年の歴史を有し日本三大生産地の一つです。
小豆島の手延べそうめんは島の光というブランドで100軒ほどの
製造所が協同で年間を通して生産しているそうです。


道の駅も兼ねた 小豆島ふるさと村
手延そうめん館(西山製造所)で箸分の実演と試食をさせてもらいました。
工場はたまたま祭日でお休みでしたが若き社長さんが、
簡単な製造工程と箸分の技法を披露してくれました。


テレビでは箸分けがよく紹介されていますが、これは少し慣れれば凄く簡単なことで
小麦粉を棒状にするまでが熟練と経験が非常に求められることです、
と話していました。

氷水で冷やした手延べそうめん島の光を入れた桶から
自分で持ち上げ試食をさせてくれました。
冷たくて美味しかったです。
コシがありますね。

猛暑の日でしたから一段とのど越しがよくおいしかったです。


皇太子殿下御視察の碑が立てられていました。
箸分け体験をされたようです。

2.醤の郷へ

2018年07月20日 08時36分25秒 | 瀬戸内の楽園小豆島へ
2.醤の郷へ

小豆島には、古くから醤の代表格である醤油や佃煮を作る工場が今でも軒を連ねる地域があります。
「醤の郷(ひしおのさと)」と呼ばれています。

木造の古い建物が立ち並ぶ中に大きな木樽が置かれています。
立派なモニュメントの役割を果たしています。


醤という漢字までが美を感じるほどです。

私たちの修学旅行でも代表格だったマルキン醤油を見学、
醤油の小瓶を貰った記憶が蘇ってきました。


バスは今も残るマルキン醤油の工場群を通り過ぎ 醤の郷の中ほどにある佃煮屋さん
京宝亭で買い物と休憩を取りました。
アサリの佃煮を買いました。

1.瀬戸内の楽園小豆島へ

2018年07月19日 06時18分15秒 | 瀬戸内の楽園小豆島へ
2018.7.16(月)-17(火)

1.瀬戸内の楽園小豆島へ

高校時代の友人たちと会食中、修学旅行に話が及びついつい懐かしい思い出に
当時へタイムスリップしたような心地にさせられてしまいました。
中でもオリーブの歌、寒霞渓の強い思い出に引き寄せられ小豆島を旅することになり
クラブツーリズムのツアーに参加、思い出の後を追ってきました。

名古屋駅からバスで高速道路を姫路港まで走ります。


草津、三木SAで休憩を取り、車内で弁当をいただき、車窓から姫路城を見やり4時間半ほどで姫路港フェリー乗り場へ
やってきました。
海の日のイベントで賑やかな姫路港からは小豆島フェリーで 福田港へ向かいました。

船内はオリーブ色で彩られた第五オリーブ丸は、


女性専用ルームも備えられた豪華サロンフェリーです。


姫路港を出港してしばらくすると家島諸島が見えてきました。

友人たちとの会話を中断して、甲板デッキから長閑な瀬戸内風情を楽しんでいました。
第五オリーブ丸は減速し汽笛を鳴らして小豆島福田港に入港しました。
1時間40分の船旅も快適そのものでした。

めしどろぼうと笹すし

2018年07月18日 10時45分49秒 | グランドオープンホテルミステリー高山白川郷
● めしどろぼうと笹すし



お土産に高山名物 赤かぶ漬け めしどろぼうを買ってきました。
友人たちに配りましたが自宅でも食べてみました。
ウマすぎてごはんを泥棒せねばならないほど美味しいから、‘めしどろぼ漬’と名付けたようですね。




笹すしは下呂駅前の店舗でも食べてきましたが自宅で食べても美味しかったです。

23.ワイドビューひだ18号下呂からは定時刻に

2018年07月18日 06時41分20秒 | グランドオープンホテルミステリー高山白川郷
23.ワイドビューひだ18号下呂からは定時に

下呂駅についてみるとワイドビューひだ18号は下呂駅からは正常通のダイヤで運行されるらしい。
一安心です。
改札には今朝の新聞記事が貼られていました。


少々時間があったので駅前の笹すし店へ立ち寄り下呂名物笹すしを食べました。


紅サケに生姜が乗ったおすしが笹の葉で包んであります。
笹の青い香りがして美味しいです。
消費期限は24時までだそうですので持ち帰り用も買って来ました。

ワイドビューひだ18号は何事もなかったように定刻19:06分名古屋駅に到着しました。
2日間の短い旅でしたが久しぶりの高山、白川郷も素敵に散策出来ました。
少々の雨も苦になりませんでした。