22.高山線土砂崩れ現場を 2018年07月17日 06時38分27秒 | グランドオープンホテルミステリー高山白川郷 22.高山線土砂崩れ現場を 41号線を下呂駅は進行中、下呂市上呂地区に差し掛かった頃 昨夜の豪雨によって土砂が線路に流れ込んだ現場を通りました。 大型重機が復旧作業をしているのが見えました。
21.道の駅荘川で臨時休憩 2018年07月16日 06時36分38秒 | グランドオープンホテルミステリー高山白川郷 21.道の駅荘川で臨時休憩 今朝から体調トラブルで苦しんでいるご夫婦が、また不調で道の駅荘川で休憩を取りました。 距離的にはもう終盤のですが高山線の運行が不確かなことから、 ご夫婦はここで離団することになりました。 我々は本来は高山駅からワイドビュー飛騨で名古屋へ帰る予定だったようですが、 不通か所をバスで移動下呂駅からの乗車を試みます。 添乗員の説明では 下呂駅まで行ってみないと分かりません、皆さん安心して下さい。 列車が出ないときはバスが用意してあります。 もう下呂駅で待機しています。 さすがJTBですね。
20.御母衣電力館・荘川桜記念館 2018年07月15日 10時31分50秒 | グランドオープンホテルミステリー高山白川郷 20.御母衣電力館・荘川桜記念館 MIBOROダムサイドパークはJ-POWERが運営するPR施設で、 御母衣ダム建設にまつわる様々な歴史をビデオシアターで見ました。 水没する運命にあった桜の大木を時の電源開発総裁高崎達之介氏の一声で御母衣湖畔に移植され 2本の桜荘川桜となったことなどが内容でした。 北海道や佐久間ダムなどを旅した時高崎氏の名前がよく出てきます。 立派な仕事をした政治家だったことを今になってよくわかるようになりました。 写真家・前川彰一氏撮影の荘川桜の写真展示も素敵でした。 日本一のロックフィルダム御母衣ダムの堰堤も眺めることで来ます。
18.出会い橋を渡って現代へ 2018年07月14日 10時20分11秒 | グランドオープンホテルミステリー高山白川郷 18.出会い橋を渡って現代へ 再びであい橋を渡って古から現代へ戻ります。 荘川に架かるであい橋は107m、 両岸からPCケーブルを引っ張って橋を固定しているので中央付近は吊り下っています。 吊床板工法というそうです。 同じ岐阜県なのに、飛騨川は怒涛の濁流でしたが白川郷の荘川は水量も少なく穏やかな流れです。 昨夜は気まぐれ豪雨だったようですね こちら側の一角には合掌造り民家園という有料の野外博物館があります。 合掌家屋が27棟移築され、昔の生活を体感できる施設のようです。 時間がないので入り口を入ったところまで行ってみました。
17.鐘楼門も茅葺屋根の明善寺 2018年07月14日 06時11分23秒 | グランドオープンホテルミステリー高山白川郷 17.鐘楼門も茅葺屋根の明善寺 メイン道路から少し入ったところに真宗大谷派の寺院明善寺があります。 本堂、庫裏、鐘楼と合掌造りの佇まいはほかにはないそうです。 明善寺庫裡は現在郷土資料館になっていますが入り口に当村で一番大きな合掌造りです と書かれています。 見るからに大きな合掌造りです。 この小さな合掌造りは、 唐臼場 米麦ひえ等を精米したところです。 無料休憩所もトイレも合掌造りです。
16.本覚寺境内のおおたさくら 2018年07月13日 10時08分17秒 | グランドオープンホテルミステリー高山白川郷 16.本覚寺境内のおおたさくら 本覚寺境内にある桜が咲き始めると村人はそろそろささげを植えようか?と農作業の 目安としていたそうです。 名前の由来は太田洋愛画伯が新種の桜だと気付いたと頃からだそうで 花弁の数が90枚以上もあり、雌しべも15?20本というのは非常に珍しいさくらだそうです、 全体に古い茅葺合掌造りが多いですが 茅葺の新しい合掌造り家屋や、 片面だけ新しくなった葺き替え中の合掌造りもあります。
15.荻町合掌造り集落を散策 2018年07月13日 06時38分09秒 | グランドオープンホテルミステリー高山白川郷 15.荻町合掌造り集落を散策 荻町城跡展望台からシャトルバスで集落へ戻り散策しました。 シャトルバス発着場からメイン道路を少し入ると合掌造り集落の中でも最大規模の 和田家があります。 和田家の周囲には スイレンが咲く水田や、キキョウ、カスミソウなどの花々が咲き乱れています。 集落の中でも稲作が行われているのは良い風景ですね。 五平餅を食べて一休みします。 白川郷の五平餅は御幣型ですね。 合掌造り住宅と水田、鮮やかなタチアオイが素敵なポイントがありました。