赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

32.奄美空港から鹿児島へ

2018年12月15日 06時10分30秒 | 南国の楽園奄美大島
32.奄美空港から鹿児島へ

すべての日程を終えあやまる岬から直ぐ近くの奄美空港へ向かいました。



大島タクシーバスの運転手さんガイドさんに分かれて、今回もスカイマーク便で
鹿児島空港へ向け飛び立ちました。
今回もフォーワードシートを確保し優先搭乗、をサービスしてもらいました。

奄美大島の先端」笠利崎


雲を被った島が見えます。
屋久島かな?


桜島が見えてきました、アテンドさんの話では桜島の小爆発で航路避けたそうです。

sonyの工場と京セラホテルが見えます。

奄美空港11:10~sky382 12:05鹿児島空港

31.あやまる岬

2018年12月14日 06時56分17秒 | 南国の楽園奄美大島
31.あやまる岬


奄美十景にも数えられる景勝地で絶景ツアーの最後の観光地です。



岬一帯はなだらかな平地になっており芝生で覆われています。
岬からはサンゴ礁の青い海を一望できます。


先端が見えるのは奄美大島の北端笠利崎でしょうね。
岬から下に見える芝生ではグラウンドゴルフに興じています。
地元の方ではないようですから旅行者なんでしょうね。
良いなあ~

あやまるの名の由来の碑が立っていました。

奄美の乙女たちは正月になると手鞠唄を歌いながら毬つきをします。
この岬一帯のなだらかな地形が綾に織られた手鞠に似ているところから
あやまると呼ばれるようになった
と書かれています。

30.あやまるソテツジャングル

2018年12月14日 06時53分00秒 | 南国の楽園奄美大島
2018.11.27(火) 晴

30.あやまるソテツジャングル



【絶景6】
ソテツジャングルと名前が付いて道に迷うぐらいかなと思っていましたが、
どうして大きなソテツが群生する中にきれいな散策路が整備されています。




ブーゲンビリアや
ハイビスカスが咲いているところもあります。
アダンも実をつけています。
何か動くものが?
ヤシガニかと思いまっしたが
結構大きなヤドカリでした。
近づくと貝の中に引っ込んでしまいました。

山帰来の弦が伸びていました。
奄美の海岸近くにもあるんですね

ソテツの種を1粒拾ってきました。
蒔いてみます。

29.ホテルでバイキング夕食

2018年12月13日 07時06分18秒 | 南国の楽園奄美大島
29.ホテルでバイキング夕食

このツアーには夕食は含まれていませんでした。


街まで出て探すのも面倒でしたのでホテルのレストランでバイキングの夕食をとりました。
値段も値段ですが朝食と変わらないような内容でしたので、




単品でマグロの刺身を注文しました。
漁師料理のようなお造りでした。
奄美は養殖マグロの本場らしいですが満足できない料理でした。



奄美大島での食事は、初日の鶏飯は美味しかったですが、
鶏飯以外は、残念ながら美味しいものは無かったですね。

28.西郷南洲謫居跡

2018年12月13日 07時00分15秒 | 南国の楽園奄美大島
28.西郷南洲謫居跡
西郷隆盛が安政6(1859)年から文久元(1861)年まで奄美大島に身を潜めた際に過ごした屋敷跡が

西郷さんの奄美での奥さん、愛可那さんの一族の方で維持・保存されています。

中には、西郷ゆかりの品や、勝海舟が碑文を書いた石碑などを見ることができますが
このツアーは入場はしませんでした。
門には愛可那さんの実家の姓 瀧の表札が掛かっています。


瀧家の墓所へも行ってみました。
龍 愛子之墓木刻まれた墓石もありました。


墓所には小さな売店も開かれています。


もう少し西方に離れた海沿いに西郷翁上陸の地碑が立っていました。
1859年奄美大島に流されて来た時船を係留した松があったところです。
松は立ち枯れ記念碑が残されています。

27.喜界島を見晴るかす

2018年12月13日 06時20分02秒 | 南国の楽園奄美大島
27.喜界島を見晴るかす

海に開けた展望デッキからの展望は絶景です。


龍郷湾を眼下に奄美北部の島並を見晴らすことができます。少しかすんだ島並みのかなたには
喜界島が見えます。
平らな島影を見ることができます。



喜界島も行ってみたい島です。
機会があればぜひ行きたいです。

25.面白い恰好をしたヤッコソウ

2018年12月12日 06時19分00秒 | 南国の楽園奄美大島
25.面白い恰好をしたヤッコソウ

奄美自然観察の森の植物で最も人気のあるヤッコウ草を見ることができました。
椎の木の根っこ付近の落ち葉の中から顔をお出していました。

椎の木の根っこに寄生している植物の花です。
ヤッコさんのように見えることから名付けられたようです。

24.ちゃっかり者の鳥たち

2018年12月11日 07時15分50秒 | 南国の楽園奄美大島
24.ちゃっかり者の鳥たち

奄美自然観察の森にはルリカケス、アカゲラ、琉球メジロなど野鳥の宝庫でもあるようですが
アカゲラたちは物置小屋の丸太をくり抜いて子育てをするそうです。
幾つもいくつも穴があけられています。


観察員の方はその様子を写真に撮り、可愛い雛を見せてくれました。
人間が使う小屋でも安全ではないようで色々な外敵に襲われてしまうようです。
特にカラスは賢くて雛の小さいうちは襲わず、巣立ち寸前の大きさになった頃襲ってくるようです。


この子たちはカラスに食べられてしまったと言って写真を掲げました。


樹木の下には可憐な花も咲いています

23.奄美自然観察の森

2018年12月11日 06時12分35秒 | 南国の楽園奄美大島
23.奄美自然観察の森

奄美十景の1つ
龍郷町の山中にある奄美自然観察の森は、長雲峠の深い森の中に作られた自然公園です。
絶景めぐりの絶景5の場所です。



ゲートをくぐって園内に入ると丸太小屋の管理棟から観察員の人が出てきて案内してくれました。
シイやカシの大木がくねくねとジャングルのように繁茂しています。
自然に倒れた木もそのままです。

原則手は入れない自然の森だそうです。


倒れたのでしょう片隅に置かれている椎の木を指さして・・・
みなさんここから何が出てくると思いますかと尋ねました・・・
僕がシイタケです。というと・・・



写真を示しながら
「朽ちたシイの木に生えて緑色に光るキノコの一種シイノトモシビダケ」が5月から9月ごろまで
観察できるそうです。


夜には幻想的に光輝いて見えるそうです。

見てみたいですね