赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

13玉石が音を奏でるホノホシ海岸へ

2018年12月06日 07時15分07秒 | 南国の楽園奄美大島
13玉石が音を奏でるホノホシ海岸へ


奄美大島南部の中心地 古仁屋の町を抜けて海岸線を走ると、



マネン崎展望所にやってきます

目の前の海は穏やかな海面の大島海峡、対岸には加計呂麻(かけろま)島が見える美しい景観
の連続です。


ツアーバスは太平洋側に出て
絶景めぐりの絶景3 ホノホシ海岸を見学します。

海岸の手前は一面のオオシマノジギクの中に、黄色い花ニガナが咲き、
ススキや,長命草も顔を出す花畑のようです。


花畑の先にあるホノホシ海岸には丸い石が敷き詰められたように海岸を埋め尽くしています。

岩片や大きな石が打寄せる大平洋の荒波に洗われて玉石となったのでしょう。
波が引くとき石が打ち合い太鼓のような音を奏でるようですが、
今日は風と波の音であまりよく聞き取れませんでした。

玉石も見事ですが海の青さとそそり立つ奇岩もまさに絶景です。

何を思い、誰が並べたか?

石を並べたハートが描かれていました。

12.マングローブ原生林を展望

2018年12月06日 06時11分24秒 | 南国の楽園奄美大島
2018年11月26日(月) 曇

12.マングローブ原生林を展望

絶景めぐりの絶景2
鹿児島から島伝いに、沖縄まで海をまたいで伸びる国道58号は奄美大島も南北に走っています。

かごしまロマン街道と名付けられているようです。
その58号線をホテルから南へ40分ほどバスで走った、奄美市住用町の海水と淡水が交わる汽水域に広がるマングローブ
原生林を展望します。




我々は、
遠くから眺めただけすが、黒潮の森マングローブパークではマングローブの散策路やグラウンドゴルフ
カヌー体験もできるようです。

ツアーバスは先に進みます。
トンネルをいくつも抜け美しい海が見えてきました。


奄美大島第二の町 瀬戸内町古仁屋に入ってきました。奄美大島の南端部です。
加計呂麻島も前方に長く横たわって見えます。


11.奄美の宿はホテルビッグマリン

2018年12月05日 18時05分37秒 | 南国の楽園奄美大島
11.奄美の宿はホテルビッグマリン

名瀬フェリーターミナルを少し離れた位置から眺められるホテルビッグマリンへ連泊します。


4階のシングルルームからは名瀬港や青果市場などが見えます。

館内は無料Wi-Fiが利用できますし勿論シャワートイレが設備されています。
夕食は黒豚のしゃぶしゃぶでしたが固い肉でがっかりでした。
島料理の定番 油そうめんは初めて食べましたが美味しかったです。


残念ながら食べる前に撮った写真には外れてしまっていましたが。
今日の朝は早かったですから、奄美の夜を楽しむこともなく、
テレビをお供に深い眠りについてしまいました。

10.名前も面白い木

2018年12月05日 14時36分00秒 | 南国の楽園奄美大島
10.名前も面白い木


ショウベンノ木
枝を切ると、臭いのある樹液が多量に出ることからその名がつけられた。



バクチノ木
樹皮は灰褐色で鱗片状にはげ落ち、あとが赤黄色となる。
博打に負けて裸になるのにたとえたもの




クワズイモ
食べられない里いもですが大きな葉を精一杯ひろげています。


ヒカゲへゴの森

9.ネイチャーガイドと歩く金作原原生林

2018年12月05日 06時32分21秒 | 南国の楽園奄美大島
9.ネイチャーガイドと歩く金作原原生林

台風24.25号で道路や原生林に大きな被害を受けたようですが、道路は3日前に復旧したばかりのようで
我々は幸運でした。



シマサルスベリ、シマウリカエデ、カクレミノの樹木が現れてきました。

繁茂するシダ類の中に、



アオノクマタケランの赤い実が際立て見えます。
樹木には着生植物が宿っています。

大谷ワタリも着生しています。






ヒカゲヘゴが群生している場所に来ました。
日陰と名前が付いていますが、太陽光線が好みの様で高く高く伸びています。

ヒカゲヘゴは恐竜時代の生き残り植物の様で葉は恐竜の餌だったと言われているようです。
あのゴジラの映画のロケ地でもあったようで今にもゴジラが現れてくるようにも感じました。
アマミノクロウサギ、ルリカケスやキノボリトカゲなどの貴重な動植物も生息しているようですが
今日は見かけることができませんでした。

8.ヒカゲヘゴの森 金作原原生林へ

2018年12月04日 16時35分51秒 | 南国の楽園奄美大島


奄美総合運動公園から地元のネイチャーガイドがバスに乗り込んできて金作原原生林へ向かいます。
しばらくはみかん畑やサトウキビ畑を抜けながら山中深くへ走ります。


400mほどのそんなに高くない山ですがジャングルのような雰囲気に包まれてきます。
尾根近くまで来ると舗装もなくなり


中型バスがやっとの狭い道路になります。
バスの窓に枝葉がバチバチ当たるようになってきました。
通路以外はハブや動物たちを育むまさに太古の原生林の様相です。

30分ほど登ってきたのでしょうか。
少し平らなスペースにバスを止め原生林を歩きます。

奄美の森はここにしかいない生き物の宝庫です、大切に護りましょうの立て札が立っています。

7.走思走愛 野口みずき 記念碑

2018年12月04日 06時33分03秒 | 南国の楽園奄美大島
7.走思走愛 野口みずき 記念碑

奄美総合運動公園、陸上競技場入口に野口みずきさんの記念碑があります。


2004年アテネオリンピック・女子マラソンで金メダルを獲得する前、
1997年からここ奄美大島で合宿を行っていたことから名瀬市や奄美スポーツアイランド協会などが
記念碑を建立したと刻まれています。

奄美総合運動公園には、

本格的な400mトラックのある陸上競技場、総合体育館、屋内多目的練習場、 球場、ブルペン、
テニスコート、プール、クロスカントリーコースなどが整備されているそうです。



近くのガジュマルが実をつけていました。
熟すと赤くなってくるようです。

6.夕日がきれいな見晴らし広場

2018年12月03日 16時31分25秒 | 南国の楽園奄美大島
6.夕日がきれいな見晴らし広場

大浜海岸を見下ろす高台に大浜公園見晴らし広場があります。


東シナ海に沈む美しい太陽を見ることができる絶好のポイントだそうです。
我々が来たときは落日にはまだ早い時間でしたが東シナ海が視野一杯に広がり爽快な気分に浸れます。


南国でも秋ですね
ススキの穂が靡いていました。

5.日本の渚百選に選ばれた海岸 大浜海浜公園へ

2018年12月03日 06時27分56秒 | 南国の楽園奄美大島
5.日本の渚百選に選ばれた海岸 大浜海浜公園へ

今回のツアー7つの絶景めぐりの絶景1、
日本の渚百選 大浜海浜公園です
東シナ海に面したマリンブルーの海が広がる白砂の海岸を散策してみました。

名瀬市民の海水浴場として
一番の人気場所だそうです。
白砂の海岸の先には岩板が見えますが、海水浴には足元は大丈夫なんでしょうかね。


奄美海洋展示館へ入館しました。
余り大きくない施設ですがウミガメへの餌やりができました。小さな亀も、
大きな亀も餌のキャベツに寄ってきました。

近くで見ると亀甲も手足も美しいですね。


アマミホシゾラフグが雌の為に雄が一生懸命作る海のミステリーサークルの模型が展示されていました。
本物の半分の大きさだそうです。



ナポレオンフィッシュ