24.浄土宗大本山くろ谷 金戒光明寺
昼食後左京区黒谷 金戒光明寺を拝観します。
金戒は「金剛宝戒(こんごうほうかい)」という言葉に由来するそうです。
1175年に法然上人が比叡山の黒谷を下り、草庵を結ばれた浄土宗の始まりの地です
幕末の会津藩主・松平容保が本陣を構えた寺であり、「新選組」誕生の地としても知られています
残念なことに11/15日から市内を一望できる山門や御影堂、庭園などの特別公開が行われるようですが残念です。
*御影堂(みえいどう)
法然上人75才の御真影
24.浄土宗大本山くろ谷 金戒光明寺
昼食後左京区黒谷 金戒光明寺を拝観します。
金戒は「金剛宝戒(こんごうほうかい)」という言葉に由来するそうです。
1175年に法然上人が比叡山の黒谷を下り、草庵を結ばれた浄土宗の始まりの地です
幕末の会津藩主・松平容保が本陣を構えた寺であり、「新選組」誕生の地としても知られています
残念なことに11/15日から市内を一望できる山門や御影堂、庭園などの特別公開が行われるようですが残念です。
*御影堂(みえいどう)
法然上人75才の御真影
22.風格ある騎牛門をくぐり、
騎牛門をくぐり中へ足を踏み入れると緑あふれる庭園の中に数寄屋造りの建物が数棟佇んでいます。
私たちは2階の広間に案内されました。
急な階段でした。
高野川に面しており松ヶ崎東山の雄大な借景を背に、川のせせらぎの音色に耳を傾けながら名物のとろろ御膳をいただきました。
23.とろろ御膳
最初に2段構えの前菜箱が運ばれてきました。
説明を受けましたがすっかり忘れてしまいましたが京料理の本髄でしょう。前菜だけでもう満足感です。続いてお造り、てんぷらと続き、とろろご飯がでてきました。
時間をかけていただいていますからとろろご飯の前にもう満腹気味でした。
最後にデザートをいただきました。
佇まいや雰囲気、それに料理の美しさ、美味しさに満足の1時間30分ほどでした。
帰りにはおかみさんと会話をしてから見送ってくれました。
21.山ばな 平八茶屋で昼食
壬生寺を拝観した後、車は二条城、京都御所を通り過ぎ、市街地から鴨川上流方面へ車を走らせます。賀茂川と高野川が合流店では高野川沿いを大原方面へ北上します。
比叡山が見え隠れする修学院近くの山ばな 平八茶屋へやってきました。
名前は茶屋です名前は茶屋ですが創業1576年の京・洛北の老舗料亭です。
夏目漱石や魯山人、正岡子規・岩倉具視など多数の著名人が愛用していたようで
勤王志士の会合場として新選組にマークされていたそうです。
幾多の歴史を刻んだ姿は、茅葺の騎牛門を目にするだけで感じ取れます。
19.新徳禅寺
壬生寺の向かいには新徳寺があります。臨済宗永源寺派の寺院です。
本堂では新選組の前身とされる「浪士組」のリーダー・清河八郎が上洛した浪士たちを集めて大演説を行ったとされ、新選組誕生前夜の場です。
20.私達が乗ったクルマ
MKタクシーの観光ハイヤー
TOYOTAアルファードHV2.5
Wi-fi&充電可
ドラバーは京都生まれのNさんでした。
観光客で 混雑する 京都、 狭い道路 や駐車場所難の京都 なのに スムーズに 観光案内を していただきました。
京都駅八条口の
MK VIPステーションからスタート
新撰組ゆかりの地を巡る 京都へ
17.よなき地蔵
病気平癒や 幼児の夜泣き止めにご利益があると言われています。
新撰組ゆかりの地を巡る 京都へ
18.新選組隊士の墓壬生塚
阿弥陀堂内から朱色に塗られた太鼓橋を渡って小さな島?に渡ります。
蓮池には鯉が泳ぎ結構リアルな龍も池の中に鎮座しています。
ここが壬生塚です。
三橋美智也歌うあゝ新選組の歌碑と歌が流れるようにもなっています。
幕末の新選組隊士の墓や新選組局長・近藤勇の胸像と遺髪塔、土方歳三の像、新選組屯所で暗殺された隊士・芹沢鴨と平山五郎の墓、勘定方・河合耆三郎の墓の他、隊士7名の合祀墓があります。
新撰組ゆかりの地を巡る 京都へ
8.島原輪違屋
京都の古き良き花街、島原は昔の道路そのままのようです。
車が通るのがやっとで、道幅ぎりぎりです。ドライバーの巧みな運転で輪違屋の前まで来ました。
新撰組ゆかりの地を巡る 京都へ
6.西本願寺の沓石
一見すると西本願寺の沓石は木のように見えますが中は石で木で覆っています。
創建時はザクロの木で作られていたという。
新撰組ゆかりの地を巡る 京都へ
7本願寺献花展が開かれていました
一文字菊 広熨斗 御紋章菊
舌状の花が舟底型の極広の花弁(花びら)の大きさが揃い、 花弁の間に隙間がないように咲くのが理想です。
と書かれています。
こんな美しい菊があるんですね。
多分丹精込めて咲かせているのでしょうね。
5.400年を超える大イチョウ
西本願寺御影堂前にある大銀杏。、樹齢約400年。樹木の太さが半端ではないです。
火事の時水を噴き出して消火したということで「水吹き銀杏」、
空に向かって根を張っているようだと「逆さ銀杏」とも呼ばれている。
◎西本願寺大銀杏
阿弥陀堂前の大イチョウ
新撰組の 隊員たちも 訓練の間に 銀杏の木陰で 一杯やっていたかも しれません
そんな 佇まいを彷彿とさせます