こころとからだがかたちんば

YMOエイジに愛を込めて。

夏のフェイバリッツ⑥ おかわりシスターズ 「心はシーズンオフ」'84

2010-07-08 23:41:26 | 音楽帳
今回は、ヒジョーに恥ずかしい内容であるが、自分は、右翼男子校のアウシュビッツのような巣鴨学園での高校の3年間~素浪人としての痴呆ボートピープル生活を2年間と、極道的世界を抜けてきたので、「女性」はどれだけ愛こがれた存在だったか知れないが、その抑圧は計り知れない。

大先生のみうらじゅん博士は「人生は、いかに童貞をこじらせるかが重要だ。」という名言を吐き、それに賛同した伊集院光先生と、「童貞」を「POP」にしていこうという事で「DT」と呼び、それに関する本を出版なされておられる。

まさに、その「DT」をこじらせたのは、このかたちんばも同様だったので、みうら兄貴の名言は、ある意味、オトコの真意を突いている。

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過去にも何度か話しているが、そういう自分が、1984年(高校3年生)~1985年にかけて、毎週土曜日、夜中から朝方までの「オールナイトフジ」のブラウン管の向こう側の「彼女」たちと一緒に、隠れてのんだタバコと安いウイスキーは、自分の青春には、忘れえぬ記憶として刻まれている。

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今日は、午後から東京ビッグサイトに行って、雑貨や小物を見て周り、2万なんぼかの自費で、仕事の商材も含め、様々なアクセサリーグッズを購入して、汗をかきかき、イナカモンが「千葉でずにーらんど」に行った帰り道みたいにして、大荷物を抱えてやっとこさ22:30帰宅した。

今日は、それほど湿気を感じない晴れ間の1日だった。

そういう陽気もあって、帰ったら、ついまた、遠き想い出に浸るように、おかわりの「心はシーズンオフ」を聴きたくなったという訳です。



現代2010において、エロについてもマスゴミにおいても、素人とプロの区別境目が付かないボーダーレス(80年代終わり頃の古い表現だなあ・・・・)な状況下、理解されないだろうが、この80年代において、サブカルチャー[シロウト]側が、メインカルチャーを浸蝕していく段階の、とある断面が、この「オールナイトフジ」~「夕やけニャンニャン」なのである。

かつても同じ事を言ったが「時代を共にして寝たオンナ」というのは、いつになっても忘れえぬ存在なのだ。
たとえ四半世紀たとうが、恥ずかしき1人の「DT」の深き想い出に変わりは無いのである。

まぶしかったナツが恋しい。
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写真日和 「青山の脇道を入れば、またお花」

2010-07-08 06:33:54 | 写真日和


通りすがりのにゃんこさん
情報満載のコメントありがとうございます。
逆にいろいろ教えて欲しい事だらけなので、またちゃんと整理してコメント入れますね。

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昨夜は、2本目のビールを開けて、パンツ1枚で横になってうちわであおいでいるうち、ラジオも付けっぱなし・灯かりもつけっぱなし・・・・
そのまま、眠りに落ちていました。

明け方、ラジオから吉田拓郎が流れていたので、起きた。

5時に起きたら、もう外は晴れの光に満たされていて、再度寝ると、起きる自信がなかったので、エポさんのバラードを聴きながら、だるいカラダで起きています。

室長から「眠剤を減らした方が良い」と言われて、リフレックス15mm1錠飲んだだけだったが、眠りには落ちたものの、ラジオで「睡眠学習」したせいで、寝た気がしない。

お風呂に入って、早く仕事場に行って、ちゃっちゃと仕事済ませて、午後は、ビッグサイトか国際フォーラムの展示会に行こうと思う。

***

7月4日(自分の誕生日だが)「フラン・フラン 青山店」で買い物を済ませた後、脇道にそれて、細道にある雑貨屋さんに立ち寄りながら散策。

東京の街というのは、脇道にこそ、お宝が潜んでいる。
下町で生まれ育ったかたちんばは、音楽・アート・本・・・全てにおいてメイン・ストリートには興味が無い。
「キラー通り」なんて名称をアルバムに付けるサザン・オール・スターズなどは、もっとも憎むべく対象でしかない。
道の真ん中を堂々と歩いている奴ほど、うさん臭く・信用ならない奴は居ない。

多感な中学~高校生時代にサブカルチャーから生命力をもらった自分には、メイン・カルチャーには、一切興味が無い。

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この写真のお花、まるで造花のようなほど出来すぎた可愛さ・美しさだけども、本当のナマのお花です。
お花には、癒されます。
今度、花図鑑の本を買おうかなあ・・・・。
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