こころとからだがかたちんば

YMOエイジに愛を込めて。

写真日和 「カエルちゃんの水やり」

2010-07-31 14:25:20 | 写真日和
こないだ、横浜の輸入卸で雑貨を扱っている業者さんのブースで、このカエルちゃんを見て、「これ、ちょうだいよ!」と一目ぼれして、即購入決定してしまった。

こないだ、輸入日数を置いて、荷物は着いてたが、なかなか時間が無くて、今日、やっと組み立て作業完了。
水をたんまり銅の器の中に入れて、モーターを回すと、カエルちゃんの持つじょうろから、水が葉っぱを伝って落ちていく。



「おおおお!」と秀樹感激!
LEDランプも水の中に沈めるのが付いている。

あとは、100円ショップで睡蓮の造花でも浮かべれば、バッチリ!
上代15,000円の代物だが、とにかく、水の音に癒される・・・。

また、このカエルちゃんの顔のユーモラスさにも心がなごむ。



良い買い物をした。
満足です。
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夏のフェイバリッツ⑫  XTC 「ヨット・ダンス」'82

2010-07-31 12:25:02 | 音楽帳
1982年4月に何とか高校生となった自分・かたちんばは、日々男子校&文武両道の右翼的生活に、疲弊しながらも、XTCの新譜「イングリッシュ・セツルメント」を買った。

本国イギリスでは2枚組だったというこのアルバムは、日本では集約されて1枚で発売された。
大好きな曲はいろいろあったが、それまでのXTCにはなかったアコースティック感・優しい感じの曲が多く目立っていた。



この夏、中学時代の仲間[今は絶縁関係だが]と、海に宿泊かねて行った。
僕は、当時持っていた大きなラジカセを持っていき、海にも持って行った。

それに向けて創った夏向けのカセットテープには、この「ヨット・ダンス」が入っていた。
他には、ホルガー・シューカイの「ペルシアン・ラヴ」や教授の「左うでの夢」の各曲などなど。

日本の海というのは、やはり日本然としていて、昔も今も汚い。
ハワイや沖縄の美しい海とは程遠い。

***

童貞同士のオトコ4人で行った海で、僕は、横になり空を見上げるとギラギラした太陽があった。
僕は、手で太陽を避けながら、この「ヨット・ダンス」のワルツを聴きながら、行った事の無い、遠き美しい海を想像していた。



この曲を聴くと、あのなんとも言えない童貞丸出しの海の太陽のぎらぎら感が、甘酸っぱい想い出とともによぎる。

***

今日は、10:30起床。

玄関と車庫を掃き掃除完了。汗だくになってしまった。
地熱が暑いので、外に打ち水をした。

今夜は、隅田川花火大会。
浴衣ギャルにズボンズリ下げ男、それに、多くの遠征客で埋まるだろうが、自分は、家から10分も歩けば川なので、冷蔵庫で冷やした缶ビールを袋に入れて、たらたら歩いて、花火を見に行こうと思っている。
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