こころとからだがかたちんば

YMOエイジに愛を込めて。

2015年6月24日 水曜日 「初夏のサウンド25 愛しき日々」

2015-06-25 01:01:49 | 音楽帳

昨日・今日と、京都に行き、深夜に帰る。
逢いたかった年上や年下の(”仕事仲間”というより・今では)友達にたくさん会うことが出来た。
共にご飯を食べ、お酒を傾け、長いこと語らった。

今の自分にはもう社会的欲望はほとんど残っていない。
そんな素のまま話していくうち、お酒も入っていない時、つい”仕事を去っても、一生の友達で居て欲しい”などという告白を、女性でもない男性にしてしまう。
それぞれが異国で一生懸命生きている姿を視て、つい感情がこみあげてしまったのだった。
彼らはすんなり”OK”と答える。

”ぼくらはみんなで生きている”そんな想い。その”みんな”は全員ではないけれど、過去いさかいもあり、ケンカもし合った者同士が、そんな些細なことを超えて、繋がった輪の中で笑い合い話せる場所で再会した。

研修をした女性の新入生が、1年ちょっとしか経っていないのに、見る見る綺麗になっていく。そんな彼女が近付いてきて、声を掛けられ、ずいぶん長くお話しをした。

そんなたくさんのOMIYAGEを持って、まだ旅情残る帰路を辿った。



■ロバート・パーマー 「愛しき人々(Every Kinda People)」1978■














コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする