名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

すっきりしない天気で5月がスタート

2024年05月01日 | 歩く

5月のスタートは五月晴れを期待したが、朝から雨が降ったり
止んだりのすっきりしない一日だった。






納屋橋畔のシシャムズガーデンの花壇やバスケットは
初夏の花が満開。


お昼にイオンモールノリタケの森へ買い出しに行ってきた。
蔦が絡む大煙突には、鯉のぼりが吊るされ5月に入ったことを
教えてくれる。




ノリタケの森のメタセコイアは若葉が生え揃っていた。
薫風が少し冷たく感じたが、5月の風景を見せてくれた。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雨上がり

2024年04月30日 | 歩く


昨夜から降っていた雨は、明け方には止んでいた。


朝のうちは薄日が差すこともあったが、曇り空の一日。


下園公園の青モミジが、雨上がりで萌えている。


モミジの花が終わって、プロペラ型の種がピンクに色付いていた。
紅葉が終わる頃に、風に乗って遠くまで飛んでいく。
自分で動けない植物は、いろいろ工夫をしながら子孫を残す。


車道に設置された自転車レーンを、あちこちで見かける
ようになった。

1車線の狭い木挽き通りを車と並走は、怖い感じもするが、
歩道を突っ走る自転車が少なくなればありがたい。


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大型連休初日

2024年04月27日 | 歩く

大型連休初日は、曇りで時々にわか雨が降った。


白川公園にはシラン(紫蘭)の群生地が数か所あり、
一斉に開花していた。


栄から久屋大通公園あたりを歩いてきたが、人も車もまだ少なく
とても静か。



人気スポットに人影はなく、カラスがのんびり水遊び。


サツキやツツジが満開で、花壇の草花も咲き揃っている。
昼間は色々な催しで混雑するが、朝のひと時は気持ちよく
散歩が出来る。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雨の一日

2024年04月24日 | 歩く

今日は朝から雨降りで、空気がひんやりして肌寒い一日だった。
最高気温も久しぶりに20度を割ったが、明日からは天気が
回復して、夏日が戻ってくる。


温度差が激しく、服装や体調管理が難しい。


朝の散歩は白川公園を周回したが、園内は静かでラジオ体操や
太極拳グループはお休みで、つがいのカルガモ2組が泳いでいた。


若宮八幡社のラジオ体操も雨でお休み。


来月に夏祭りが行われるが、早くも準備が進められていた。


提灯が雨に濡れて大丈夫かと心配したが、プラスチック製の
シートなので、和紙に比べて丈夫で耐水性がある。
そう言えば、昨今は破れ提灯は見かけなくなった。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

梅雨入りのような天気

2024年04月23日 | 歩く

今日も曇り空で、時々小雨が降った。


広小路通りのヒトツバタゴ(なんじゃもんじゃ)がもこもこと
咲いているが、地味な花で曇り空では目立たない。


しばらくは雨模様の日が続くようで、梅雨の訪れを感じる。


新中日ビルのグランドオープンで、入り口に行列が出来ていた。


栄地下街からの入り口は、空いていてすんなり入れた。




地下から見上げると、3階までの巨大な吹き抜けに圧倒される。


地下1階の「栄めし小路」は、名古屋めしから、サラリーマン
ランチ、TAKEOUT迄多彩な展開



各フロアにはショップやレストラン、医療モール、文化センター
全国物産観光センター、ホテルなどがある。

お昼時に行ったので人が多く、地下と1.2階の一部を見ただけで
買い物も食事もなしで戻ってきた。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朝の白川公園

2024年04月17日 | 歩く

昨夜は雷鳴が轟き、激しい雨が降った。
雨は早朝に止んで、陽射しが戻ってきた。



白川公園のツツジやハナニラが咲き始めている


園内のケヤキやトウカエデの若葉が日に日に色濃くなっていく。


ケヤキの幹は苔に覆われ、梅雨に向かって成長していく。


噴水池ではつがいのカルガモが、仲良く日向ぼっこ。



空に雨上がりの鮮やかさがないのは、黄砂が早くも飛来して
いるのだろうか。

今日の最高気温は26度で、5月中旬とのこと。
早く進む季節なら、花粉や黄砂に悩まされる日々も、
早く終わってほしい。




コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

散るさくら

2024年04月09日 | 歩く

昨夜来の激しい風雨はおさまって、昼前には青空が
戻ってきた。



満開だった若宮八幡社の桜は、強風に散らされて
若葉だけが目立つ。


仲の町公園の桜も、同じように盛んに散っている。



公園の向かいにある栄小学校の桜も同じ状態で、
桜吹雪で新学期を迎えていた。


洲崎橋たもとにある尾張藩「御船方役屋敷」跡の桜も
花の数が少なくなり、花むしろが広がっている。



屋敷跡の脇を流れる堀川の川面を、花筏がゆっくりと
流れていく。

桜は散るから美しいと言われるが、満開の花をもう少し
楽しみたかったが、無粋な春の嵐が邪魔をした。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

花曇り

2024年04月06日 | 歩く
↑船頭平公園
今日は花曇りの一日だったが、風もなく暖かかった。


家で育てていた枝豆の苗が、手ごろの大きさになったので、
準備してあった畑に定植した。


覆ってあるマルチに穴を開け、根を傷めないように植えていく。


根元に保湿のためのもみ殻をかけ、保温と風除けのため
不織布のトンネルを作って、植え付け作業は完成した。


ジャガイモの芽が15センチほどになったので、芽かきをした。
大きい芋を育てたり、芽が密生すると病気や害虫が発生する
ので、丈夫な芽を2~3本にする。


絹さやエンドウと玉ねぎ、菜花を収穫して作業を終えた。





帰りに木曽川と長良川に挟まれた「船頭平河川公園」に立ち寄った。
桜は満開だったが、意外に花見客が少なく、のんびり散策が出来た。


前方に見える木曽川と、長良川の水位を調整して船を通す
明治時代に作られた閘門が、今も稼働している。


木曽川とつながる水路は、前方の長良川と結ばれている。
川岸を彩る木々の緑や、季節の花を見るために、畑仕事の
帰りによく立ち寄っている。


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

名古屋の桜が満開

2024年04月05日 | 歩く

↑錦橋「みのりの広場」
朝からどんよりとした雲に覆われて、時々にわか雨も降った。
昨日までに比べると気温が低く肌寒い。


↑堀川伝馬橋
つい先日に桜の開花宣言を聞いたが、あっという間に満開を迎えている。

↑桜通り泥江町
次の土・日は天気が回復して、絶好のお花見日和になるが、
月曜日からは花散らしの雨になるようだ。
目まぐるしく天気が変わりながら、短い花の季節が進んでいく。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

護国神社から名古屋城へ

2024年03月30日 | 歩く

今日も青空が広がり、暖かくて穏やかな一日だった。
お天気に誘われ護国神社から名古屋城あたりを歩いてきた。






護国神社の桜は3~5分咲きほどだが、この暖かさで満開は間近。





枝垂桜は満開を迎え、見ごたえがあった。



神社向かいの二色咲き源平梅も満開。



春祭り開催中の名古屋城は、まだ咲き初め。
城内は混雑しているので、ここでUターン。


満開は次の土日が予想されている。



水温むお濠では、鯉が悠々と泳ぎ、水鳥が羽を休め柳が
芽吹いている。


お堀端で建て替え中のキャッスルホテルは、上層階まで工事が
進み御殿か本丸風の外観が想像できるようになってきた。



コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

風が冷たい一日

2024年03月13日 | 歩く


朝から雲一つない真っ青な空が広がっていた。


白川公園を吹き抜ける北風は、冬のように肌を刺したが、
陽射しは春の明るさと温かさがある。


公園の噴水池では、カルガモのつがいが仲良く泳いでいた。



三蔵通りや伊勢町通りの早咲き桜が満開を迎えている。


未だ木は幼いが、濃いピンクのオカメザクラに混じって、
淡い色のオオヒカンザクラも咲いている。


この一帯を桜の名所にしようと、数年前から200本以上の桜が
植樹された。


将来的には、栄と名古屋駅を桜並木でつなぐ構想も出ている。
桜が成長すれば、都心の花見の名所になるかも知れない。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北風が冷たい一日

2024年02月27日 | 歩く



今朝も青空が広がっていたが、北風が強く吹いて真冬並みの
冷え込みだった。


そんな中で、下園公園の寒緋桜の蕾が、膨らみ色濃くなって
間も無く開花を迎えようとしている。


公園の歩道寄りのケヤキの大木が枝打ちをされ、伐採する旨の
掲示が出ていた。


根元には大きなウロが口を開けていたので、内部が腐食して
倒木の危険があると判断されたのだろう。

山の中なら、リスや野鳥の巣になったり、大きなウロなら熊も
冬眠できる。


御園通り「松本糸舗」と隣接建物の解体が始まっていた。
呉服や和装小物の老舗で、新しい店に建て替えられるようだ。



その間は同じ並びにある、閉鎖された老舗小間物屋「居東屋」の
跡で仮営業している。

祖母が紡ぎ糸を松本糸舗から買って紡ぎ、反物にして子供達に
贈っていたことを思い出す。



御園座とともに栄えてきた界隈の街が、少しづつ変わっていく。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

名古屋城へ

2024年02月14日 | 歩く

お天気に誘われて名古屋城へ行ってきた。


観梅が目的の人たちもちらほら。




早咲きの梅以外はまだ咲き揃わず、見頃には少し早かった。


二の丸庭園の棕櫚の藁囲いが暑苦しそう。


二の丸庭園は、藩主が居住した御殿の庭園で、3万㎡の広さは
大名庭園で随一の規模と言われる。
現在も遺構の発掘や、保存・復元工事が進められている。


お堀端の石垣修復工事も進行中。



城内のあちこちでは、中国語が行き交い、今更ながらその数の
多さに驚く。


帰りに那古野神社にも参拝。


東照宮にも寄って家に戻ったが、一挙に春が来た陽気になり、
歩いているだけで汗ばむ一日だった。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

堀川のカワウ

2024年02月06日 | 歩く

低気圧が去って、朝から青空が広がっていた。
北風が冷たく寒気は居座っているが、昨日ほどの冷え込みはない。


堀川上空をカワウの群れが、名古屋城方面へ飛んでいく。


先頭の鵜が着水すると、続く群れが次々に急降下する。
ひしめき合って餌を追っていたが、まだ魚影が薄いのかすぐに
飛び去っていった。


これからボラやコノシロなどが本格遡上すると、追う鳥と逃げる
魚で堀川は騒然とする。
堀川のカワウ
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

白川公園噴水池

2024年01月19日 | 歩く


今日の名古屋は陽射しが戻り、最高気温は15℃を越え、
春のような暖かさとなった。
明日は一転して、大寒らしい寒さと天気予報が伝えている。


白川公園の椿は次々に開花しては散っていく。


菜の花も満開を迎えているが、暮れの冷え込みと霜害で
枯れたのが多く、花がまばらで少し寂しい。



水温む噴水池で、5羽のカルガモが泳いでいる。


近くの市美術館の池にも2羽のカルガモがいた。
間も無く繁殖時期に入るので、この中からカップルが誕生して、
春には雛の姿が見られそう。

白川公園噴水池
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする