名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

三藏通りのビル解体

2018年12月19日 | 歩く


今朝も青い空が広がっていたが、それほどの冷え込みはなく、
少し歩くと体が温かくなった。



広小路通から一筋南の三蔵通りで、ビル解体が盛んに行われている。



旧読売新聞ビルは、建物を真っ二つに割るような工法が珍しい。
どこも全体をパネルやシートで覆われているが、大きな建物で
露出部分が広いのが気になる。



天王崎橋を挟んで西側でも、マンションの建て替え工事が始まった。



道を挟んで北側でも、マンション建設の基礎工事が進められている。



その北方向の柳橋交差点にある、ガーデンビルの地上部分は
ほぼ解体が終わり、覆いが低くなっている。



高度成長期に建ったビルは、耐震基準や老朽化で建て替えが進んでいる。
しばらくは、騒音や埃に悩まされる。
コメント (2)
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