名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

朝の散歩風景

2018年12月13日 | 歩く


日の出が6時50分頃で、散歩に出掛ける頃は、
まだ夜の名残が残っている。



この時間の、広小路や伏見通り、桜通りなど
メインストリートの、人や車の通行は少ない。



7時になると、名駅のランドマークが茜色に染まり、
空の青さが増していく。

2~30分ほど歩くと体が温まってくるが、
露出している手や頬が冷たい。



木曜日は円空仏彫刻の稽古日で、教室のある荒子観音寺へ
行く前に、ささしまライブに立ち寄った。





船溜りでは、鴨が羽を休めボラの群れが回遊し、
盛んにジャンプをする。

最近は透明度が増して、魚影や貝、藻なども良く見える。



水底の余分なものまで見えるのは興ざめだが、
水質浄化が進んでいることを実感する。
コメント (2)
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