昨夜は一家全員が集まり、浜名湖湖畔の
ホテルで一夜を過ごした。
↑ホテルの窓から見た朝焼けの浜名湖
今朝も北風が冷たかったが、義母の一周忌と、義父の
三回忌の法要が行われる浜松市の寺へ向かった。
それぞれ99歳と100歳で天寿を全うし、人生100年時代の
幕開けを象徴するような二人の姿であった。
住職の唱える般若心経や修証義に唱和し、焼香したあと墓前に
線香を手向け、法要は滞りなく終わった。
子、孫、曾孫全員が元気な姿を見せ、
さぞ故人も喜んだことだろう。
↑お斎の主役は赤ちゃん二人
浜松からの帰りは伊勢湾岸線を走り、刈谷ハイウエイオアシスで
一息入れ、日暮れ前には名古屋へ戻った。