名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

大須界隈縁日巡り

2020年11月28日 | 歩く


北風が吹く中で納屋橋の四季桜が満開を迎えている。



土日運航のクルーズ船が、宮の渡しや名古屋城方面へ、お花見気分で
往復している。


↑明王殿
お天気に誘われて、毎月28日に開かれる大須界隈の
縁日巡りをしてきた。

赤門 明王殿は女性の信仰が厚く、線香の煙に手をかざし
頭や体に触れて祈る人が多い。
ここは昼間より夜が賑わう縁日。



大須観音は骨董市が立ち、朝から愛好者が集まってくる。



本願寺西別院では「なごやか縁市」が開かれていた。



境内ではあおぞら法話「アミダさまのおはなし」で、お坊さんが
ユーモアを交えて説いていた。


↑本堂内の達磨絵



午後は娘3人と久しぶりにコーヒーブレーク。
事故を起こしたわけではないが、3人におかあさんが加わり
ぼつぼつ運転免許を返上したらと迫られた。
車がなくても不自由はしないので、これも潮時かと
思ったりもする。

コメント (6)
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