名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

青面金剛神像の摸刻

2023年03月03日 | 趣味


今日は朝から快晴で、真っ青な空が広がっていた。



都心のメインストリートには、3月12日開催のマラソンフェスティバルを控え
交通規制の立て看板があちこちに設置されている。



白川公園の噴水池では、カルガモのカップルが仲良く泳いでいた。



直径20センチ、長さ50センチの桧丸太を半割にし、青面金剛神像の
彫刻に取り掛かった。

青面金剛神は庚申講の本尊として知られ、円空は各地にこの像を残している。
今回の摸刻は三面立像で足元に三猿が刻まれている。

元は個人の所蔵であったが、現在は下呂温泉合掌村の円空館に展示されている。
ユニークな像容に惹かれ以前に小振りな像を作ったが、今回は一回り大きい
像に挑戦することにした。



花壇で育てていたキャベツが大きくなったので、10本ほどを間引きした。



長島の菜園へ移植し、残りはこのまま育てるつもり。
エンドウの蔓が伸び、花も付け始めて順調に成長している。

ここなら毎日世話ができるし、害虫の心配もなさそうなので
収獲の期待が持てそう。
コメント (4)
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