「名古屋ウイメンズマラソン2023」が開催されたが、今朝は
薄曇りでマラソン日和となった。
白川公園では、早朝から市民マラソン運営施設の設営で多くの人たちが活動していた。
いつも噴水池に居るカルガモペアは、周りの喧騒でどこかへ避難したのか姿が見えなかった。
マラソンのスタート風景は、自宅のテレビで見てから、沿道の応援に出かけた。
桜通りと伏見通りが交差する日銀付近は、往路と復路の3回走るので、いつもこの辺りで応援をしている。
トップのチェブンゲテッチ(ケニア)が、1人で疾風のように眼前を走り去っていった。
数分遅れて鈴木亜由子、前田穂南、上杉真穂などの招待選手が力走していく。
市民ランナーの応援をしながら、家に戻ってテレビ観戦をした。
2位の鈴木亜由子選手と3位の前田穂南選手とも自己ベストを更新し、代表選考レースの出場権を獲得した。
2選手の頑張りは素晴らしかったが、ケニア選手の強さは驚異的で、世界の壁は高くて厚い。
名古屋ウイメンズマラソン2023