3日土曜日、涼を求めて弥陀ヶ原高原へ行って来ました。標高2000m付近で、
周辺の山が雲や霧で隠れていましたが、湿原に咲いている植物を見ながら、涼しい風に触れることができました。
先にカルデラ展望台まで行き、木道が新しくなって初めて訪れた弥陀ヶ原湿原を散策しました。
ニッコウキスゲ 高原の風を少し意識して撮ってみました
ワタスゲの穂
池塘の周りに生える モウセンゴケ 虫を捕まえて、体から養分をとる食虫植物です。
丸い葉には、約200本もの腺毛と言われる毛が生えて、線毛の先からねばねばした液を出しています。
タテヤマリンドウ
カオジロトンボ 顔面がの白いことが名の由来
北海道~本州の一部に生息。高層湿原では、6月中旬から9月初め頃まで見られます。木道の側でたくさん飛んでいました。
♀の顔は、クリーム色で地味な色合いです。
オニシモツケ
ワレモコウ
ミヤマシシウド
ヤマキマダラヒカゲ 帽子や体にぶつかって来て、ちょっと怖かった。
鳥は1種だけだったのですが、次回UPします。
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