この日は上流へ出かけ、初見の「アオシギ」が嬉しかったです。
見た時は何のシギかわからなかったので、あとで図鑑で調べると「アオシギ」とわかりました。(渓流、山間の河川などで見られ、タシギより大きくオオジンギとほぼ同大)
休んでいるのか動いているのか遠目にはわからないほど、おっとりしたシギでした。餌を探す時は、長い嘴を水の中へ入れ、小刻みに震わせるようにしていました。
アオシギ シギ科 L31cm 冬鳥
ここではクサシギをよく見かけます。
冷たい水の中をあちこち歩き回って餌とりに励んでいました。
そこへ、ここは餌があるの?と、キセキレイが近付いて来ました。
ツーショットを撮っていたつもりが、後から画像を見るとスリーショットになっていて、自分でもびっくり。
右上にイカルチドリがいることを、撮っていた時は全く気が付きませんでした。保護色で目立たないですね。
イカルチドリ
ここではカードを一回入れ替えたくさん撮ったので、続きをまたUPします。
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