林の中から飛び出した鳥が少し先の枝へ止まったのを見て撮りました。お腹と尾羽の白い色が目立っていたので、もしかしてと思ったらやはり「オジロビタキ」でした。
この後すぐいなくなったので、ピンボケの証拠写真しか撮れませんでしたが、初見で嬉しい出会いとなりました。
(ヨーロッパ東部からユーラシア大陸の亜寒帯などで繁殖し、冬期は東南アジア方面へ渡り越冬する。日本では旅鳥または冬鳥として渡来するがまれで、ほとんど雌か若鳥とのことです)
オジロビタキ 尾白鶲 ヒタキ科 L12cm
こちらも隠れ上手の、ミヤマホオジロくんでした。
1月25日
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