雨の晴れ間に立ち寄った環水公園で、お食事中のカイツブリ親子を見ました。
ヒナはまだ幼い感じで、前に見たカイツブリの家族とは別の家族のようです。連れているヒナは1羽でした。
親鳥は(お父さんかな)、皮を剥いたエビをヒナに食べさせようとしていますが、なぜかヒナはどうしても食べようとしないのです。
食べものを受け取っても、ヒナはポトリ!と落としてしまいます。
親鳥は、ヒナの落としたエビを何度も拾っていました。
この時ヒナはエビを銜えているのですが、上手に食べられないのです。
親鳥は潜水して、今度は魚を捕って来ました。
急いでヒナの所へ運んでいます。
お魚美味しいよ! ちょうどヒナの口に合う魚を選んでいると思うのですが・・・ でもヒナは口を開けません。
雛 僕お腹がいっぱいだよ! 親鳥 てえっ!
親鳥は仕方がないので自分で食べました(笑い)
一人っ子だから、1羽にどんどん食べ物を与えて、ヒナが満腹だっただけならよいのですが・・・