4月23日(土)ねいの里の行事「春の森でチャレンジ」に参加しました。
ねいの里までの道沿いにミツバツツジが華やかに咲いて。来園者をお出迎えしてくれているようです。
館長さんの挨拶から始まりました。
観察中は、マムシやアオダイショウに気をつけましょう
三班に分かれて観察会。リーダーの方の解説を聞いて、山菜を探しながらクイズに答えるネイチャーゲームを楽しみました。
参加の皆さんは、とても熱心に聞いて考えておられました。
コバノガマズミ
新芽が出始めたばかりの木々の柔らかな色合いが目にとてもやさしく、のどかな風景にも気持ちが癒されるようです。
アケビの花が咲いていました。
羽化したばかりの シオヤトンボ
最後に、珍しいものを目にしました。
ニホントカゲは、一方を噛みついていますが、喧嘩ではなさそうです。愛情表現の行動では?と思いました。
真珠の粒のような、ギフチョウの卵も観察出来ました。(食草のカンアオイの葉に産卵する)
お昼は、職員の方が準備して下さった山菜のお料理をいただきました。
山菜の天ぷら、竹の子、ヨモギ団子、山菜餃子に山菜ピザ・・・他にもいろいろ出て来て山菜尽くしにびっくり。美味しかったです。
日鳥連の愛鳥写真展を見て帰りました。
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