今日から愛鳥週間が始まりました。 5月10日~16日
愛鳥週間行事の一つで「野鳥観察の日」として短大幼児科教育学科の学生さんを対象に、(第40回)野鳥を中心とした自然教室が呉羽山一帯で開かれ、お手伝いで参加しました。
始めに県自然保護課の方から挨拶、愛鳥週間用ポスターの受賞作品を紹介され、お話しの後、5班に分かれコースの呉羽山から八ケ山まで、爽やかな新緑の中を野鳥の声に耳を傾けながら楽しく散策しました。
中腹辺りでオオルリが見やすい所に留まっていました。しばらく美しい囀りを披露してくれたので、皆さんで観察が出来ました。
ニセアカシア
ニセアカシアの樹の下を通ると甘い蜂蜜の香りがしました。
ハルジョオンにヒメジョオンの花、タンボボの観察、他にも笹の葉を使った遊びなども楽しみました。
私たちの班の観察した野鳥は14種ですが、最後の鳥合せでは30種でした。
野鳥観察をきっかけに、野鳥や自然に関心を持ってもらえたらと思います。
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1週間ほど前の河川敷で、ヒバリが囀りを熱唱してくれました。背筋を伸ばした姿勢が良いですね。
空高く舞い上がりながら、長く囀りが出来る技も凄いと思います。
道の側まで、食事に出て来たキジ♂がいました。
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