農道から、チュウシャクシギがまだいるかなと思って見ていると、ちょうど群れが飛んで来て、車を止めた近くの畦道へ降りました。
先週見た時は100羽に近い大きな群れだったのですが、昨日は13羽ほどでした。
降りた所の草が枯れていたので、除草剤が蒔かれたのかと心配でしたが、写真には草原のような雰囲気が出てよかったです。
そのあと畑の巣箱を見に行くと、ヤマガラの親鳥はせっせとヒナに虫を運んでいました。このヤマガラは、頭部がボサボサしているのが特徴の雄です。
巣箱に近い場所のサクランボに、ヒヨドリが増えて来たので、ヤマガラは巣箱の出入りをとても慎重にしていました。
虫を銜えて木を移動しながら、なんとか巣箱に入りましたが、ヒヨドリに巣を見られたくなかったようです。
巣箱へ入る時は素早いので、いつも尾羽しか撮れません。親鳥が餌を運んでいるので、ヒナは順調に育っているようです。(家から畑まで3~4kmほど離れています)
にほんブログ村 いつも応援ありがとうございます。