6月2日 日鳥連の行事で、環水公園の月例野鳥観察会がありました。7:00~8:00
出がけに急に雷が鳴って激しく雨が振り出したので、少し弱まるのを待って出かけました。
環水公園へ着いた頃には小降りになり空も明るくなっていたのでほっとしました。
野鳥舎から、8月オープンの富山県美術館が見えます。
観察会が始まって間もなく、カルガモ親子が観察出来ました。カルガモお父さんも、少し離れてヒナを見守っています。
優しそうなカルガモお母さんは、ヒナを14羽連れていました。子だくさんで大変ですね。
お母さんの言うことをよく聞く良い子たちです。
晴れたと思ったらまた雨が降って来て、通り雨のようです。カルガモお母さんは子供たちを陸にへ誘導しました。
それから子供たちは、全員お母さんのお腹の下に隠れました。
近くで、アオサギがじっと見ていましたが、ヒナを狙っているような視線が何となく不気味です。
オナガ
ミサゴも狩りに飛んで来ました。
ハクセキレイのヒナが巣立って、元気よく歩いています。
イワツバメのことを聞いて見て来ると、巣に可愛らしいヒナが育っていました。
食欲旺盛なヒナは底なし? 餌をもらって食べたのにまた催促しています。
どこでも、子育てが大変そうですね。
観察会の後、鳥のお仲間さんに 神通川の鳥見ポイントを教えてもらい見て来ました。
遠いですが「ササゴイ」が川の上を飛んで行きます。観察会に参加するといろいろ情報が聞かれて良かったです。
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