6/3 日鳥連の行事で、神通川下流の「鳥獣保護区域」で「初心者のためのバードウオッチング」がありました。
平成13年から始まって、毎年この時期に調査を兼ねた観察会を行っています。
7:30頃着いて河川敷を見ると、オオヨシキリの賑やかな声がヨシ原に響いていました。
今年は昨年に比べてオオヨシキリの数が多いようです。土手の上から、朝日を浴びたきれいなオオヨシキリが撮れました。
生まれて間もないヒナを連れたキジの家族を皆さんと観察しました。雄は少し離れて母子を見守っているようです。
カッコウは声だけで姿は見せてくれませんでしたが、ウグイス、オナガ、カワラヒワ、ムクドリなど鳥合せでは20種
河原に生えている植物の観察なども楽しみました。
草地にイタチのような小動物が通った跡がありました。昨年も見ているので同じような場所を通り道にしているようです。
河原で見られる鳥や生き物の生態について、支部長さんにいろいろ教えていただきました。
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2~3日前に、少し上流側で撮った写真も一緒に入れました。
ホオアカくんが健在でした。枝に止まってさかんに囀りをしていましたが、お嫁さんが見つかったかのかなぁ?気になります。
オオヨシキリはあちこちで鳴いています。
ミサゴが川で狩りをしていました。上空から魚を見つけると急降下で川に飛び込む姿はダイナミックです。
アオサギが木の天辺で巣作り中でした。
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