昨日の夕方、川で見たカンムリカイツブリをUPしました。
カンムリカイツブリはしばらく見ていなかったので、繁殖期が終わって戻ってきたのでしょうか。頭頂の飾り羽が短くなっているようです。
カンムリカイツブリ 日本にいるカイツブリの中では最大 カイツブリ科/L56cm W85cm
河川敷を歩いているときカワラヒワの親子が飛んで来ました。高い木の上に止まるとゆっくり休んでいました。一日の活動を終えてほっとしているお父さんでしょうか。
左の幼鳥はお父さんについていれば安心ですね。珍しそうに辺りをキョロキョロ見ていました。そんな可愛らしい親子の様子にほのぼのとした一時でした。
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こちらはビルで育ったツバメのヒナたちです。7月中に全部巣立ったと思っていたら、その後建物の奥にまだ4羽のヒナが残っていました。最後に巣立ったのが8月4日でした。写真は7月31日に撮ったものですが、皆元気よく胸を張っている様子が嬉しかったです。
そのあとツバメの出入りがなくなり、「ツバメが居なくなって寂しくなった」と今年春から勤務になった警備員さんがおっしゃっていました。それでも先週には2回ほど戻って来て、建物の中をグルグル回るようにして飛んで行ったそうです。警備員さんにはそれが、挨拶に来たように見えたようです。旅立ち前に、名残を惜しんでお別れに来たのでしょうか。子ツバメたちも自分の故郷を忘れず、来春には元気に戻って来るのでしょう。
馬蹄斑があるから、なんだかえっへん、偉そうに見えて、それもまたかわいいです(笑)
優しい警備員さんに見守られながら、旅立っていったのですね。
ツバメが、一周してから去っていった、というのは、岐阜のご近所からも聞いたことがあります。不思議ですね。
来年戻ってきますように。
カワラヒワ、幼鳥さん大きくなりましたね!
ここでは留鳥でしょうか。私のところは少なくとも漂鳥で、冬はどこかにいなくなってしまいます;;
こちらでは、もう少し涼しくならないと見れないと思いますが。。。
今年も近くの浄水場に来てほしいものです。
カワラヒワのヒナ、私も近いうち撮りに行きたいと思っています。
鮮やかで、引き締まって見えます。
シルエットが写って綺麗です。
ツバメの幼鳥が一列に並んでいますね。
逞しく育ったみたいで、良かったです。
別れを告げに戻って来たとは、うれしいですね。
そんな感じ方を出来る人が、もっと増えれば・・・。
野鳥との共存関係がもっと良くなればいいですね。
ツバメのヒナたち、4羽が揃って、思いっきり背伸びしているみたいなのが可愛いですね。
ツバメたちは肩を怒らせ、右・左と動かして自分の場所を確保しようといるのが、可笑しくて笑ってしまいました。
人の子供もおしくら饅頭のようなことをよくやりますよね。
馬蹄班、また一つ教えてもらいました。
初めて聞いた言葉でした。ネットで検索すると「口角パッキン」のことを言うのですね。
岐阜にいらした時に、ツバメがご近所を一周して去って行ったお話を聞かれたんですね。
なんだか名残を惜しんでいるみたいで、嬉しいですよね。
カワラヒワはそちらでは漂鳥なのですね。
もうしばらくすると、そちらに渡りの鳥たちが中継して賑やかになるのでしょうね。( ^^)
そちらは、近くの浄水場で見られるんですね。
鳥たちは、季節に合わせて少しずつ動いているんですね。
カワラヒワのヒナに、会えると良いですね。( ^^)
夕焼けと一緒に撮ろうと思ったら、失敗でしたが(笑)
ツバメの幼鳥たちから、逞しく生きようとする力が伝わって来て嬉しかったです。
近くで見ると、それぞれ体ををブルブル震わせて、巣の中の自分の居場所を広げようとしているのですよ。
別れの時には、池を一周するオオハクチョウを見たことがありますが、ツバメもそうだったのかと知って大変感動でした。
今までツバメのことを知らなかった人でも、子育てやヒナの様子を目にすると、可愛らしく思われるようです。
街では繁殖する場所がどんどん少なくなっているので、これから先がとても心配になります。
ツバメは、巣立ちの頃が最も可愛い盛りですよね。
みんな、元気に育って嬉しかったです。
ありがとうございました。
厄介なのはあの糞です。サンコウチョウのように親がそっと、糞を運び出して捨てに持って出ることがありません。
しかもベチャベチャで汚らしいのだよなぁ。娘はそれでも、毎朝水道水で流して洗っている。
かなり理解がないと置いてくれないでしょう。長年、kogamoさんのブログを拝見しておりますが、毎年きまって、三つ四つの巣が作られているようですね。
会社の管理者が野鳥に理解のある人でしょう。ありがたいことです。
お出で頂きありがとうございます。
やはり巣の下が汚れるので、床に段ボールを敷いたりして、警備の方が対策をされています。
親鳥も、ヒナが自分で糞が出来るまでは、嘴に糞を銜えて外へ捨てに行きます。
どの親鳥も巣を汚さないための工夫をしていますね。
最近ではツバメが巣を作れる家もずいぶん減っていまね。娘さんのお家では優しく見守られていて、ツバメの家族は幸せです。
こちらでは、周辺の環境が急速に変化したここと、長年の繁殖で子孫が増えたこともありますが、今年は8カ所で繁殖しました。
ビルがなくなれば、今後どうなるのかと心配にもなりますが、それまで暖かく見守って欲しいと願わずにいられない気持ちです。
ありがとうございました。