2月15日 朝方まで降っていた雨が止んで、環水公園の観察会が始まる頃には穏やかな日和となりました。
観察会には19名の方が参加され、和やかな雰囲気の中、ミコアイサ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ヒドリガモ、
ツグミ、ミサゴ、セグロカモメ、ユリカモメ・・・ここでは珍しいアオゲラも飛んで来て、22種の野鳥を観察しました。
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観察会が終わった後、神通川の河口辺りを回って帰ると、途中でノスリに出会いました。
最初は土手の近くに留まっていたのが、警戒して対岸まで飛んで行ってしまいました。 (/ロ゜)/
流れの緩やかな所で、1羽でいる「コハクチョウ」を見ました。時々顔を上げて辺りを見ていましたが、どうしたのでしょう。
セグロカモメとユリカモメ カワアイサ
そんなときのノスリさんとの出会い。
良かったですね。
一羽だけのコハクチョウは、気になるところですが、そのうちにみんなと会えるといいですね。
期待した鴨はほとんどいなくて土曜日休暇のようでした。
唯つの救いは『アオゲラ』が遠くにいたと云う事ぐらいです。
それでも鳥は23種もいたそうです。
ノスリと言う猛禽類まだ現物は見たことがありません。
実は、オオタカ狙いだったのが会えなくて、ノスリに代ってしまいました^_^;
コハクチョウは、特に羽が痛んでいないようすですから、大丈夫ですよね。
少し休んだら、仲間と合流出来るかなあと思います。
自然研修会に参加されましたか。
鳥たちの春が近づいて、ここのところ動きも活発になっているようです。
遠くても、アオゲラを見られて良かったですね。私は飛んで行くアオゲラでしたー。^_^;
23種も。凄いですね。福山市の自然が豊かな証拠ですね。
ノスリは、全国的に見られると思います。
トビと少し似ていて、ノスリはお腹に黒い腹巻模様があるのが特徴です。
ほんとに、kogamoさんの方では、鳥さんの種類が多いのですね!
とても羨ましいです。
私の方では、この秋冬、カワアイサは例年通り見られたのですが、
ミコアイサ、キンクロハジロ、その他いろいろな水鳥がさっぱりでした。
春には立ち寄ってくれるかな・・・心待ちにしています。
1羽になっているコハクチョウ、心配ですね。
群れでいるはずなのに1羽、というと、とても気がかりですよね。
22種類もの鳥を見られるなんて、とても楽しい観察会だったのでしょうね!
しかも最後にノスリの凛々しい姿も撮れたのですね。
こちらのノスリは電柱にとまってることが多くて、枝にいる姿はあまり見ないのですよ。
下のアトリもとても可愛いです。
昨年も今年も見ていなくて、鳥の当たり年とハズレ年がいろいろです。
コサギのふわっとした羽、本当にオシャレで綺麗。
オブジェのカモたち面白い^^
こういうもの、上手に使いますよね~
ここは、以前は運河だった所が公園になったところで、冬場はカモが越冬にやって来ています。
それでも、近年は船が運行されたり観光化が進んで、カモの数も種類もずいぶん減ってしまったのですよ。
そちらは、渡りが始まると、いろいろな水鳥が立ち寄るのでしょうね。
コハクチョウのコメントもありがとうございます。
仲間のいる所まで近いので、飛んで行ければ大丈夫だと思います。
はい。この日は風もなく暖かで、観察会日和になって良かったです。
ノスリは、こちらでも田んぼが広がっているような場所では、電柱の上にどっしり留まっている姿を見かけることがあります。
鳥たちは、便利なものはなんでも上手に利用しますよね。時には笑ってしまうこともあります。
>鳥の当たり年とハズレ年がいろいろです。
ですよね。
simcoさんの所ではレンジャクの当たり年?だったのかしら。すごい数でしたね。( ^^)