この日は南からの強い風が吹いてフェーン現象のような暑さでした。
畑でモズが風に飛ばされないよう枝にしっかり掴まってしきりと鳴いていました。
モズが留っているのは家の畑のサクランボの木で、例年では雄が姿を見せるのですが、今年はモズ子さんが縄張りにしたようです。
飛んで行ったあと、しばらくするとまた戻って来ました。
トンボたちが、樹の下に入って風を避けていました。
カマキリには、捕食のチャンスのようです。ハラビロカマキリがアカネを捕えました。
カマキリは、強そうな顎と歯のようなものを持っていますね。 カマキリもまたモズのハヤニエにされることがありますね。
天敵のモズに見つからないように、食事中は葉に隠れて食事をしていたようです。
ノビタキが一時通って行った田んぼです。
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木のてっぺんにいたり、電線どまりだったり。。。
私なんて、ついこの間今季初とか言って感激していたのに、、、
もう気持ちは、次の冬鳥さんに気もそぞろです。
そうですね。モズはそれぞれ自分の縄張りに落ち着いたようで、見回りに余念がないようです。
そうそう。日が過ぎるのが早いですよね。そちらはもうお山の冬鳥を見られましたか?
昨日ツバメが数十羽飛んでいるのを見て驚いたのですが、南風で戻って来たのでなければよいと思いました。
桜が咲いたと言うニュースも聞きましたが、異常気象で生き物たちも振り回されてしまいますね。
モズの声を聞くと、♪モーズが枯れ木で鳴いている
おいらは藁を叩いてる~、なんて歌を思い出します。
冬鳥もぼちぼちやってきてます。
オシドリもやってきました。
ジョウビタキもノスリもです。
なのに、ノビタキは2度しか見ませんでした。
セイタカアワダチソウにとまったノビタキも、
ススキにとまったノビタキも、この秋は見ることができませんでした。
昨日、私もツバメの集団を見ましたよ。
なんだかいつもの秋と違うような…。
カマキリがトンボを食べて、それをモズが食べる。まさに食物連鎖の一部ですね。
人間はその頂点に居てなんでも食べる。粗末にすると罰があたりそうです。だから、
手を合わせて「頂きます」と言うのでしょうね。いつものことながら、kogamoさんの画像は
連続性があって、とてもよくわかります。見習わなくては。
モズは昔から人に親しまれていた鳥のようで、いろいろな歌に登場していますね。
私は一番に思い浮かべるのが、モズの声…小さい秋見つけた~♪なんですが(笑)
そちらにもうオシドリがやって来ましたか。美しいオシドリを眺められるpoiyoさんが羨ましいですよ。
ジョウビタキにノスリも来ましたね。こちらはお山の鳥はまだのようです。
へええっ poiyoさんもツバメの集団を見られたんですね。不思議ですよね。
10月に入ると、いつもの年なら寒いくらいと思うのですが、着るものもまだ薄着で、なんだか変ですよね。
いよいよ現役復帰ですね。おめでとうございます。
ご旅行にも行って来られて、お元気になられたご様子に本当によかったです。
これからはご無理なさらず、鳥撮りを楽しんでください。
>だから、手を合わせて「頂きます」と言うのでしょうね
そうなのですね。また一つpoloさんに教えて頂きました。
いつも感謝の気持ちを忘れないようにしなければと思います。
いえいえ。とんでもありません。
poloさんのブログはずっと見せて頂いてました。
ノビタキの、くっきりとした素敵なお写真もありがとうございました。(*^^*