4/9 午前中、晴れて来たので、ギフチョウが飛んでいるかな?と思ってねいの里へ出かけました。
寒さが続いたせいかカタクリの花は少し元気がなかったですが、花が開いて来る頃にはギフチョウがひらひら飛んできました。
日当たりのよい落ち葉の上で休息するギフチョウ 「春の女神」とも言われ春先の短い期間だけに見られる蝶です。
ひらひら舞っている所も撮ってみましたが、300mmの望遠では無理でした。
カンアオイの花が咲いていました。葉は幼虫の食草です。
キンキマメザクラが咲いて、可愛らしかったです。
お花に吸蜜するビロードツリアブ
クロモジ
ホオジロ
望めません。
その代わりに他の花の吸蜜に来てくれます。
昨日、こちらでギフチョウの里が6℃だったそうです。
せっかく初見を期待して出かけられた方も、残念なことに現れてくれなかったとか。。。
やっぱり春めいた暖かさが必要ですね。
成虫越冬ではない蝶なので、出会うと嬉しさも倍増しますね。
こちらでも平地部では出始めていると耳にしていますが、私がいつも撮りに行く山は4月下旬です。
ブログを拝見していて、今年も撮りに行きたくなりました。
>その代わりに他の花の吸蜜に来てくれます。
私は、カタクリの花に訪れるギフチョウしか知らないので、korekoreさんの、ミツバツツジとギフチョウのコラボがとても新鮮でしたよ。
そちらは寒かったのですね。気温が6℃とは。冬に戻ったような寒さですね。それでは蝶も活動が出来ないでしょう。
korekoreさんのブログを見て、お出かけされた方がいらしたのでしょうね。
やはり、季節限定の蝶には会っておきたいです。
平地の方では出ているんですね。
こちらでも山の方は、カタクリが咲くのが遅いので5月の連休頃に賑わう所もあります。
オオムラサキのお世話がお忙しくなられると思いますが、ギフチョウも撮って見せて下さいネ。
・・・よほど長い冬がこたえたのかも(笑)
以前の職場にある山の公園では、地域の方がギフチョウの保護をしていて、
春になると羽化を見せてくれたものでした。
まさに春の使者ですね^^
さいごにホオジロがお辞儀(?)してくれたので
ほっこりしました。
こちらでもはじめてホオジロとノビタキを見ました。
お久しぶりです。以前、庭花という名前で訪問しておりました。今は、連峰の風というサイトにおります。
ギフチョウはカタクリが好きなようですね。図鑑でしか見た事はありませんが、実際に見てみたいものです。
そちらも、長い冬が終わっていよいよ春ですね。
岐阜蝶、懐かしいでしょう。岐阜ではたくさん見られたのですよね。
蛹で過ごす期間も長いから、蝶になって本当に嬉しそうに飛んでいました。
それで、ヒラヒラ飛んでばかりでなかなか止まってくれなくて、カメラで捉まえるのが難しかったです。
ホオジロ、何かいいもの見つけたようで、夢中で食べているのが可愛らしかったです。お礼言ってるみたいですね(笑)
ノビタキが、もう戻って来たんですね。
そちらは鳥枯れもなく羨ましいですね。
お出で下さりありがとうございます。ご無沙汰していてすみません。
お庭でカタクリの花が咲きましたか。春を知らせるお花が、一つでも咲くと嬉しいですよね。
連峰の風へお引越しされたのですね。のちほどお伺いさせて頂きますね。
ギフチョウはわりと暖かい日の午前中、カタクリの花に吸蜜することが多いようです。
ねいの里へお出かけされてください。( ^^)