久しぶりに環水公園へ出かけました。(6月29日)
この日は30℃を越す猛暑日ですが、水辺が涼しそうに見えます。カルガモ親子が気持ちよさそうに泳いでいました。
お子さんは、一人っ子のようです
兄弟がいないと寂しいですね。
こちらのカルガモお母さんは、5羽の雛を連れています。
カイツブリの子供たちが5羽育っています。遠くから見ると、黒と白の縞模様の頭がチョコチョコ動いて可愛らしかったです。
幼鳥たちは、親鳥から餌をのとり方や、魚の調理方法も習っているようです。
バシ バシ!
カイツブリ親子が可愛くて、夕方もう一度見て来ました。
幼鳥たちは、まだ餌とりの練習をしていました。 短い時間ですが水の中に潜ることが出来ます。親鳥がさかんに潜って、子供たちにお手本を見せているようでした。
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昨日は、短い時間でしたが、
ご一緒できて嬉しかったです。
今の時期、可愛いちびっ子ラッシュですね。
どの子も可愛くって、目移りしちゃいます。
成長も早いですね。
ちょっと前まで、親の背中に乗っかってたかと思ってたら、
もう餌とりの練習してたりして…。
成長が楽しみですね
kogamoさんとまたお会いできるのも楽しみに~。
私もたまさんとお話が出来て嬉しかったです。
コメントもありがとうございました。
今の時期は、あちこちでちびっ子たちが賑やかですね。つい頬が緩んでしまいます。
少し油断している間にずいぶんと大きくなってて…成長が早くて、とてもついて行けません(@_@;)
たまさん、プロのカメラマンだったのですね。
水中写真もお撮りになられるそうで、素敵ですね!
機会があれば見せて頂きたいものです。
と慌てて、出かけてみたら、いませんでした。
管理人のおじさんも知らないと言うのです。
いったいどういうこと。
背中に乗っているところを撮りたかったのに、目論見が外れてしまいました。
まっ、こんなこともあるかと気持ちを入れ替えました。
最後の写真は、夕方の感じが水面に映っていいですね。
カイツブリは親子でいるのなら、まず遠くへは行かないですから、ヨシかハスの下にでも隠れているのかも知れませんよ。もう一度探して見られたらどうでしょう。
しばらくは、梅雨空で夕方になると暗かったのですが、この日は5時でも久しぶりに青空が出ていました。赤い色は橋の色が水に映っているんです。
korekoreさんは、よく夕日の風景を撮ってましたよね。夕方撮りは、柔らかい色が出て好きです。
カイツブリは、なが~い時間潜って、魚を追いかけて捕まえなければなりませんから、練習はとても難しいでしょう。それを、結局はおぼえるのだから、たいしたものですね。
カルガモの親子は遅ればせながら、今シーズン始めて見たのです。
最初はたくさんの雛を連れていたのでしょうけれど、減って行くのを見るのはつらいです。1羽だけでも残ってよかったと思いました。
カイツブリの両親もしっかり子育てをしていました。
カイツブリは、水鳥の中では大好きな鳥です。家族の絆が強いので、見ていてとても微笑ましいです。
一週間位早いと、おんぶしている様子も見られたのですが、出遅れて残念でした(笑)