カメラを持った方にライチョウを見られましたか?と聞いたら、30分前に親子を見たよと言う情報でした。
それでいそうな所を散策して戻って来るとまた現れたとのこと。行き違いばかりでなかなか出会えずいたのですが、
しばらく待っていると一時ですが親子が姿を見せてくれました。お母さんは首を伸ばして辺りをとても警戒しています。
ヒナがもう少しいると思ったのですが、この時は2羽だけ確認出来ました。
ちょこちょこ歩いて来て、イワカガミの花を啄みます。
背中の辺りが、ライチョウらしい羽になってきました。
北アルプスに生息する国の天然記念物ライチョウが、地球温暖化の影響で今世紀末に絶滅する恐れがあると、
7月11日の地元新聞で報じられていました。餌となる高山植物や営巣場所となるハイマツの減少により、
生息した環境が2100年までにはほぼ消滅されると考えられる。とのこと、とても心配です。
ちょっと苦労されたようですが会えて良かったです。
高山植物がらみのヒナいいですねぇ~。
でも、2羽とは・・・天敵にやられたのでしょうか?
相変わらず厳しい!
新聞の記事、私もこちらの地方紙で読みました。
ハイマツに変わるものは何かないのでしょうかねぇ~?
その後10年後には小さな松がたくさん生えてきました。
原因が酸性雨とか山の整備をしなくなったと言われていますが原因は?です。
立山の自然も環境が変わって自然が維持できなくなったのでしょうか。
又絶滅危惧種が・・・困ります。
生まれて2週間以上は経っているのでしょうか。
足もだいぶしっかりして来たようです。
キツネなどの天敵によく狙われるようです。高山での子育ては本当に厳しいですね。
他の所では、地面を這うように生育している、「ミヤマネズ」の下で子育てするライチョウもいるようですが??
氷河期の生き残りと言われるライチョウには、雪が融けると暑さに耐えられないのでしょうね。(-"-)
山火事などで木がなくなった後に一番最初に生えるのが松だそうですね。
やはり美しい自然を維持するためにも、時々の伐採や整備は大切ですね。
立山のハイマツが伸びて来ると、根元が丸見えになってライチョウの隠れ場所が少なくなってしまいます。
寒い場所に住む鳥ですから、気温が上がるのも耐えられないでしょうね。(-"-)
この子たちの未来が危ういとは、気になる事態ですね。
こちらでも、乗鞍のライチョウの絶滅の恐れがという内容を新聞で読みました。
植物やハイマツの激減だけでなく、最近は今まで低山に
生息していたチョウゲンボウやカラス、ニホンザル、キツネ、
鹿などがライチョウの生活を脅かしているとか。。。
後世まで残していきたいですね。
こちらのファミリーパークでは、乗鞍岳から採取したライチョウの卵が人工ふ化し、
その後は人工繁殖の取り組みが行われています。
南アルプス北岳では、ゲージを用いた保護や捕食動物を罠で捕獲したりすることで、ライチョウが37羽増えたそうですね。
いつまでも、ライチョウが生息しやすい環境が続くことを願いたいです。
ありがとうございます。
高原の鳥たちの中でもやっぱりライチョウは別格ですね。
冬のライチョウも素敵ですが、こうして親子一緒にいるところも最高!!
近年は数も減ってるようですが、こんな微笑ましい光景があちこちで見られる環境が増えればいいですね。
↓のイワヒバリも、こんなに近くで見れるんですね。羨ましい~!!
ライチョウは冬と夏、秋にも換羽して色が変わるんですよ。
今季もライチョウ親子との出会いが楽しめてよかったです。
この子たちも厳しい冬を乗り切って、元気に生きてくれればと思います。
美しい自然がいつまでも残され、ライチョウの生息しやすい環境が増えるとよいと思います。
ありがとうございます。
イワヒバリは、思いがけず足元近くまで歩いて来てくれて、楽しいひと時が持てました~(*´з`)
出遅れてしまいました。
やはり立山に来たらライチョウに会いたいですね。
ライチョウ親子との出会い、良かったですね。
イワカガミとの絡みも素敵でした。
最後の記事を読んでびっくり致しました。
地球温暖化の影響で今世紀末に絶滅する恐れがあるのですね。
いつまでも、ライチョウが生息しやすい環境が続くことを願いたいです。
お越しいただきありがとうございます。
はい、立山と言えばライチョウですから(笑)
チョコチョコ歩くヒナたちが可愛らしかったです。
近年、国の事業として保護や調査などいろいろ行われているようです。
ライチョウが見られる自然が、いつまでも続いていて欲しいです。
ありがとうございました。