いつまでも残暑厳しいですね。暑くてもヒタキ類の話題も聞かれるようになり、昼の暑い時間帯でしたが用事も手伝って近くの丘陵の森へ入ってみました。
木陰に入ると少し涼しいですが、やぶ蚊がどうしようもなく近付いて来て逃げ腰になり、手袋も忘れてボコボコ刺されてしまいました。(-_-;)
でも可愛い「コサメビタキ」に出会えてよかったです。
なんてことでしょう・・・オオルリが飛んで来たのです。でもピントが全く合いませんでした。残念(ーー;)
この子もひどい枝かぶりで した。逆光で始めはアオゲラが飛んで来たのかと思いましたが、ホトトギスでした。
ホトトギスは、ここでは以前春の渡りの時にも見たことがありました。
シジュウカラの幼鳥も、暑そうです。
まだ白い幼羽が残っているハシボソガラスの幼鳥 じっとしていると、カラスなんだけど大丈夫かな?と思いました。
こちらの丘陵では、アサギマダラを見るのが初めて。1頭で南の島まで飛んで行けるのかな?
オオケダケ タデ科
今日は特別ピントが合いづらいと思ったのですが、自分の未熟さと思い、車の所へ戻ってカメラを片付けようとした時・・・ガ~ン
蜘蛛の巣がカメラフードに張り付いて、こんなにひどいことになっていたのです。 トホホ・・・なんとも間抜けな鳥見でした。
見た鳥は、コサメビタキ、ホトトギス、シジュウカラ、ヤマガラ、ヒヨドリ、ハシボソガラス 、トビ
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八ヶ岳山荘では、ほぼ毎日のように鳴き声を聞きながら、撮影はできませんでした。
私の見たところ非常に臆病な鳥なのだと思います。テープを流して、ほんの近くまで来たのだけれど、レンズを
見たとたんに、逃げてしまいました。来年ですね。
コサメビタキは可愛らしい目をしていて、やっぱりヒタキ科だなぁと感じます。綺麗に撮れています。
シジュウカラ、可哀想に水が欲しいのでしょう。蜘蛛の巣が付いたフード、これじゃぁ、ピントが取れません。笑
コサメビタキは目が大きくクリクリしていてカワイイですね。
オオルリ・・・居ましたかぁ~
これは早めにリベンジでは?
私はトケン類に縁がないのですが
今日、赤色型のトケンをチラッと見た様な気がするので
明朝リベンジに行ってきます。
ありがとうございます。
ホトトギスは、実は逆光で、真っ黒だったのですよ。後から明るさを補正しました。
八ヶ岳では、特許許可局・・・と鳴いているんですか。こちらのホトトギスは鳴かないので静かでした。
どの鳥も臆病ですよね。私も成功率はかなり低い方で、チャンスを生かせないことが多いです(-_-;)
コサメビタキは動きがわりとゆっくりしていたので撮れてよかったです。でもこれまた逆光で難しかったです。
ボケているのは蜘蛛の巣のせいですね(^_^;)
可愛いコサメちゃんに、出会えて嬉しかったです~。
オオルリは、ちょっと残念でした。また会えるでしょうか?(笑)
へ~っ赤色型のトケンを見られたんですか。
私も他にカッコウらしい鳥が飛んで行くのを見ました。
会えるとよいですね。
そのほかに私も会いたい、ホトトギスまでも。。。
こちらでは今、渡りのツツドリがにぎわっているようです。
でも、何処にいるのかさっぱりニュースが入ってきません。
フードにあんなに蜘蛛の巣がはっていても、ちゃんと撮れるんですね。
最近のカメラの威力はすごいです。
後で見直すと補正のし過ぎで、見難い写真ばかりでした。お恥ずかしいです。
それでも何とかコサメビタキが見られてよかったです。
ツツドリですか。私は声は聞いても、まだ見たことがありません。
カメラを首からぶら下げていたので、蜘蛛の巣には全然気が付きませんでした。
遠くを撮るにはまだよかったのですが、近くのものがダメでした(^_^;)
暑い時期は、人もあまり山に入っていなかったのでしょう。草丈も伸びていましたし(笑)
私の車内も、取っても取っても、直ぐに張ってくれていますが。
コサメビタキ、やはりかわいい目をしていますね。
アサギマダラは、何処かに集合場所を持っているはずです。そこに行けばヒヨドリバナなどが群生していて、何十ものアサギマダラが集る時期があります。
↓のベニヒカゲ、スイスで見た子を思い出しました。そっくりだけどちょっと違う、嬉しい蝶です。
コサメビタキは、秋の渡りでも出会えて嬉しかったです。
アサギマダラの渡りはこれからなんですね。
いつだったか、山でイケマに産卵するアサギマダラを見て、どうして食草を見つけたのかと不思議に思ったものですが、人にはわからない不思議な能力があるのでしょうね。
一度に飛んで行くアサギマダラも見てみたいものです。
スイスで見られた蝶は、日本のべニヒカゲとよく似ていたのですね。海外で知っている蝶を見つけると嬉しいですね。
植物でも、日本の高山に咲く花とよく似た花もいくつか見られましたね。