海岸でチュウシャクシギを見た翌日、近所の田んぼにも来ているかなと思って見て来ると、
代掻きが終わった田んぼに10数羽入っていました。
チュウシャクシギは、日本へ旅鳥として渡来 春の渡りの方が多く田植えの頃になると見られます。
下向きにそった長い嘴を使って、ミミズや昆虫類を探して食べています。シギ科/L42㎝
コサギ 風が強いので換羽が乱れています。田んぼでは、これからサギ類も増えて来ると思います。
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毎年ビルで営巣するツバメが、今年は4組の番がやって来て、それぞれ巣の補修をしています。
尾羽が長い♂
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ちゃんとわかっているようで、不思議ですね。
ツバメにとっては不思議でもなんでもないことかもしれませんが・・・
チュウシャクシギが、10羽も飛来してきているとはこれまたおどろき!!
人のそばが安心だということがわかっているのでしょうか?
やはり最初は巣の補修から始まるのかな?
今年も昨年と同じ数の巣が使われるのでしょうか?
ツバメだけでなく、いろいろな鳥との共存ができればいいですね。
昨年生まれのツバメは翼に白い羽があるのですが、綺麗な個体が来ているので、
もしかしたら昨年と同じ子もいるのかな?なんて思ったりしています。
今年は巣をめぐっての争いがなかったので、これから近所仲良く子育てが始まるようで楽しみです。
やっぱり、自分の巣がどれか決まっているのでしょうかね?( ^^)
今は田んぼの代掻きが始まった所なので、これからチュウシャクシギが増えて来ると思います。
毎年決まった田んぼへやって来るのも不思議ですよね。
ツバメは、毎年忘れず戻って来るのが凄いですよね。
昔から人家を借りて巣作りをしていましたよね。
天敵のカラスが近付けないことがわかっているのでしょうね。
ツバメの方から人を頼って来るのだから、守ってあげたい気持ちになります。
おっしゃる通りですね。鳥だけでなく生き物も人と共存できる環境づくりが望ましいですね。
随分昔に見たっきり。やはり代掻きの頃が狙い目なのですね。
チュウシャクシギは、田植えの頃の風物詩で、毎年近所の田んぼへ群れでやって来ます。
いつもは1~2週間ほどいるので、
畦夢さんが以前見られた場所にも、来ているかもしれませんね。(^^