10月20日 麓の公園を散歩して、今季初めてのシメと会えました。
シメ アトリ科19cm
10羽ほどの群れの中に、こんな子も入っていましたよ。 シメより少し大きいんですね。
イカル アトリ科23cm
シメが1羽
2羽
3羽・・・
気持ちの良いお天気でお散歩される方も多く、シメはちょっとだけ立ち寄って行ってしまいました。
この公園でシメと出会うのは2年ぶりでした。大きな嘴も見せてもらえてよかったです。
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10月20日 麓の公園を散歩して、今季初めてのシメと会えました。
シメ アトリ科19cm
10羽ほどの群れの中に、こんな子も入っていましたよ。 シメより少し大きいんですね。
イカル アトリ科23cm
シメが1羽
2羽
3羽・・・
気持ちの良いお天気でお散歩される方も多く、シメはちょっとだけ立ち寄って行ってしまいました。
この公園でシメと出会うのは2年ぶりでした。大きな嘴も見せてもらえてよかったです。
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18日前ページの続きです。 野鳥舎を出る頃には雨が上がったので、公園に近い川へ寄ってみました。
遠くでしたがミサゴが飛んでいました。捕えた獲物を片足で掴んでトビの側を悠々と飛んで行きました。
若いトビが狩をしています。ミサゴのように上手く獲れるとよいですね。
いつも寒くなると見かける「カワアイサ」がもう来ていたのでびっくりしました。
20日まで一時禁漁期間だったそうで、出会った方に教えてもらいました。その後11月15日まで釣りが解禁となるので、
カモたちが集まるのも釣りシーズンが終わってからになるようですね。
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10月18日 時々小雨が降っていましたが、カモが来ていないかなーと思って公園へ行って見ました。
野鳥舎からは、ヒドリガモとオカヨシガモ、留鳥のカルガモが寛いでいるのを見ました。少し離れた運河の方では20~30羽ほどのヒドリガモの群れが見えました。
その時、カイツブリの子供が現れました。
腐ったザリガニのようなものを見つけて啄んでいたので、食べてお腹を壊さなければよいと思いました。
他の兄弟も集まって来ました。
足には、ずいぶん大きな水掻きを持っていますね。 ^^
片足で伸びをするヒドリガモ
オカヨシガモも到着していました。
到着して間もない頃のエクリプスは地味な色で私には識別が難しいですが、
このヒドリガモはカップルで、手前がメス右後方がオスではないでしょうか(・・?
カルガモペア
オオバンとツーショット
雨が降って普段より水量が多くなっているようです。他にはバンが泳いでいるのを見ました。
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10月16日 ネイチャークラブ10月例会に参加して、乗鞍高原へ行って来ました。
お天気に恵まれ、鮮やかに紅葉した白樺やカエデが青い空に映えていました。美しいカラマツ林と錦秋の山々を満喫しました。
まずは乗鞍岳の展望から、以前登山したことのある剣ヶ峰(標高3026m)が印象的でした。
乗鞍岳は、飛騨山脈(北アルプス)南部の剣ヶ峰標高3,026mを主峰と する山々の総称
朝日岳、摩利支天岳、富士見岳、屏風岳など23の山、7つの湖、8つの平原があり、広大な 裾野が広がっている。
日本百名山及び新日本百名山に選定されている。
林の中にはカラマツ イチイ クロベなどの樹木が生育
牛留池 (池に写る剣ヶ峰の山頂)
善五郎の滝
あざみ池
偲ぶの池
ミズバショウやミツガシワの花が咲く頃に訪れると、また違う風景に出会えてよいだろうなと思いました。
まいめの池
クヌギ
ヤマウルシ
何処を切り取っても美しい紅葉に、カメラを向けてしまいます。
樹形のよい大カエデが立派でした
カエデの、色の変化が美しいです。
一ノ瀬園地
白樺についた「ヤドリギ」に、薄緑色の可愛いらしい実が生っていました。レンジャクが訪れるのでしょうね。
タカの渡りが見られる白樺峠に近いこともであり、上空をノスリが2羽と池の上からも1羽が渡って行くのを見ました。
乗鞍高原のすばらしい紅葉を目に焼き付け帰路につきました。
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前日の公園では、エゾビタキがたくさん飛んでいました。
高い木の上にいるので逆光が強く、かなり+補正とトリミングをしました。
ガマズミ
アオノツヅラフジ これから実が熟して紫色に変わると美しいですね。木の実がいろいろ生っていました。
「クモガタヒョウモン」 タテハチョウ科 65~75㎜。(上翅の先の白い班が特徴です)
枯れ草の上で弱々しくじっとしていました。夏を精一杯謳歌したのでしょうか。
初めて見る蝶だったので名前は図鑑で調べました。
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今日のモデルはキセキレイさんでした。
あまり近付くと警戒されるので草の陰からこっそりと…最初は土手を歩いているキセキレイさんの頭がちょこちょこ動いて見え隠れしていました。
それから対岸へ飛んで、また草地で餌さがしです。
左足の踵にあたる部分が赤くなっていますが、元気に歩いているので大丈夫ですね。
水に入るのがこわごわのようです。
セグロセキレイは慣れたもので川に入って餌さがしです。 こちらは10mぐらいまで近付いても大丈夫です。
上手に虫のようなものを捕えて食べていました。
久しぶりに東の公園へ行ったのですが、冬鳥には会えなかったです。
もう1回続きで載せます。
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家の庭で、イヌサフラン(ユリ科)が咲きました。咲き始めてから一週間ほど経っているのでちょっと元気がありませんが。
サフランの花に似ていますが全く別の種類です。春になると20cmほどの丈の葉が出て、夏になると枯れるのも変わっている植物だと思います。
球根には「コルヒチン」と言う有毒な物質が含まれるそうで、誤食すると大変なことになります。
ヨーロッパ中南部~北アフリカ原産
ホテイアオイもよく咲いてくれました
枯れそうだったシュウメイギクが、涼しくなると元気が出て来ました。
前ページの忘れ物2枚追加しました
ヒメアカネ
スズメバチ
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ねいの里で、秋を見つけました。
「アケビ」の実
ヤマノイモ
クズの実
キブシの実
子育てサークルの「まめでっぽう」の親子さんたちに会いました。
ちょうど、子ガメの放流に立ち会うことが出来ました。
子供さんたちは、それぞれカメを手に持って楽しそう
子ガメを池に放します
クロウリハムシ 体長6~7mm (成虫で冬越し)
ノコンギク
秋の七草の一つ、「フジバカマ」も咲き始めました。
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10月9日 三日目もお天気に恵まれ、爽やかな朝を迎えました。(日の出 7時10分すぎ)
朝は霜が降りて地面に薄ら氷が張って白くなっていましたが、前日よりも暖かく感じました。
立山自然保護センター
センターの側で「イワヒバリ 」が草の種を啄んでいました。
ライチョウ情報もあったのですが、出会えず残念でした。他にホシガラスが飛んでいるのを見ました。
9日午前中で自然観察ツアーが終了しました。
午後から弥陀ヶ原へ寄って美しい紅葉を堪能して帰りました。
車道を少し歩いて、高い位置から弥陀ヶ原湿原を眺めました。 右が大日平
ガスが少しかかっていますが、美松坂の紅葉がとてもきれいです。
ナナカマドの赤色とカエデの黄色が色鮮やかに映えて日本画のような彩りでした。撮影スポットではカメラを構える方が多かったです。
ツルリンドウ
かつて立山道に安置された西国三十三所観音の石仏の一つ、第二十三番石仏 (弥陀ヶ原バス停100m上)
また立山へ来たいわ~、とお客様から嬉しい言葉が聞けてよかったです。
ご一緒した方がとてもよい方で充実した時間が持てました。ありがとうございました。
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10月7日~9日まで、室堂平自然解説活動最後の班で行って来ました。
立山の今年の紅葉は、夏の日照時間が長かったことで例年より見頃が1週間ほど遅れたそうで、美しい紅葉を堪能することが出来ました。
連休は県内外からたくさんの観光客が訪れ、8日は帰りの高原バスを待つ人が、ターミナルの屋上から外へ出て行列が出来るほどでした。
よい写真は撮れなかったのですが、立山の風景を何枚かUPしました。
7日の一日目は霧雨で、立山も隠れてしまいました。気温は5℃ぐらいだと思います。
チングルマの紅葉
翌日8日は快晴に恵まれ、気持ちの良いお天気になりました。 立山から昇る日の出をお迎えしました。 7:10
朝日が射した大日岳
朝方、立山の山頂に少し雪が降り、室堂平に霜が降りました。
前日は真っ赤に紅葉していたチングルマの葉も、痛んで色が赤黒く変わってしまいました。秋の紅葉は日に日に変化して行きますね。
霜の花
ハシブトガラスを時々見かけました。
ミクリガ池
地獄谷からの噴煙と大日岳
お花の時期は終わっていますが、「ミネウスユキソウ」 エーデルワイスの仲間です。
8日夕方4:00頃、帰りの高原バスを待つ人の列が、ホテル立山よりずっと後方まで続いているのにびっくりしました。
このような光景を見たのは初めてのことです。5:00頃までには終わってほっとしました。
(案内板が見える所が最後尾です。高原バスやケーブルもフル回転の一日でした)
富山平野へ沈む夕日 夜はキラキラ光る星空が美しかったです。
次回へ続きます
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