10月3日 環水公園での月例朝の観察会があり参加しました。
カモの数も少しずつ増えてきて、ヒドリガモとコガモが渡って来ました。
「バン」も姿を見せてくれました。額板が白っぽいバンでしたが、まだ若いのでしょうか。
カルガモと一緒に
カイツブリの幼鳥は潜水が上手になって、少し長く潜れるようになりました。まだ親鳥が見守っています。
ヒドリガモが4羽 運河で水草を啄んだりして、羽を休めていました。長旅お疲れさま。ゆっくり休んでください。
セグロセキレイが、鉄柵の上でピョンピョン飛び跳ねて遊んでいました。
観察会が終わって帰る頃に現れたのがこの「コアジサシ」でした。公園で見たのは初めてなので、ちょっとびっくりしました。
速いスピードで運河の上を何度か行き来し、勢いよくダイビングもしていました。獲物は獲れてなかったようですが。
コアジサシ カモメ科 全長28ｃｍ 翼開長50～55ｃｍ
県内では、繁殖地の消滅などで、絶滅危惧種Ⅰ種に指定 日本へは夏鳥として渡来する。
観察した野鳥16種
早い時間にカワセミが2羽飛んで来たそうで皆さん観察されましたが、少し遅れたので見れませんでした。2日前に見たので良しとしましょう。
観察会が終わってから、公園に近い神通川も見て来ました。
いつもの定位置のミサゴです。お休みモードでしたがちょっとだけ顔を上げてくれました。首が後ろまでよく回りますね。
遠くでしたが、雄姿も1枚
「モズ」も見ることが出来ました。高鳴きが聞かれるのももうすぐですね。
カワラヒワの群れも賑わいに入れました( ^^
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