先日冷え込んだ朝、外へ出ると空気が澄んで気持ちがよかったので、その後モズのハヤニエがどうなったかな?と思って畑へ行ってみました。
畑の側の赤い実に群れていたホオジロが飛んで行った後に、かわいらしいカシラダカが1羽残っていました。
スイレンの池に、氷が張っていました。以前ねいの里で外来植物除去の行事があった時、処分するスイレンを2株ほどもらったので、そのとき畑の中に作った池です。
環境はそれほど良くないのですが、スイレンが増えて繁殖力の強さに驚いています。
先月モズが刺したはやにえが、干物のように固くなってまだ付いていました。他にいくつか刺してあったバッタ類は、全部食べてなくなっていました。
カエルとミミズだけが残っているのは、後で食べに来るつもりでしょうか?それとも固くて不味いのかな?
この後、麓の公園へ行って見ると、カシラダカの群れが地面に降りて採食していました。15羽ほどいたようです。
おおお~っと思ってカメラを構えたとたん、散歩の方が歩いて来られて、パーッと飛んで行ってしまいました。
他に、イカル
食事のハシブトガラスも見ました。
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