うさぎ学園 多趣味部

学長でウサギのわちゃまる君・ZIPPO・ウイスキー・旅行・ガーデニング・釣り・・・今日も全力で遊びます!

インドアガーデニングしよっ! 『多肉植物 ガステリア オカバンゴ』

2019-07-19 21:41:48 | 18号室 インドアグリーン
雨の日は、ベランダでも室内でも楽しめる、インドアガーデンを楽しもう!!
 
 
『ガステリア オカバンゴ』は、ガステリア属の多肉植物です。
 
 
 
ガステリア属はアフリカ南部に分布している多肉植物。
ガステリアって何となく聞いたことありませんか?
そうそうガスター10っていう胃薬ありますね。
ガステリアがその胃(ガスター)から来ています。
何でかって?
花が咲くと、その基部が胃に似てるからなんだって。
・・・とまあ、ここまでは前回紹介した『ガステリア リトルワーティ』と同じ内容です☆
 
 

葉っぱの鹿の子(かのこ)模様が気に入りました!
とてもお気に入りでして・・・同じ趣味の人がいたらプレゼントしたくなっちゃうような感じ♪
 
 
 
この鉢植えの状態で購入したんですが、大きさの割には安価。
780円・・・だったかな?
『ガステリア リトルワーティ』と同様に直射日光に弱くて葉焼けをしてしまいます。
なので、一年を通じて明るい日陰で育てます。
つまり、室内栽培向け!!
光の方向が偏ると葉っぱの向きが偏ってしまうので、時々鉢の向きを変えて管理するといいですよ。
暗い日陰だと葉っぱが間延びしてカッコ悪くなっちゃいます。
レースのカーテン越しの日光が当たるのがベストかも。
窓際に置けなくても、同じぐらいの明るさがあれば大丈夫☆
 
 
 
暑さにはあまり強くありません。
夏枯れに注意しましょう!
天気がいいからちょっと外に出そうか・・・って真夏にやっちゃうと致命傷になる場合も!
窓際に置く際も、直射日光はダメですよ!
寒さには強い方だけど、凍結するような寒さはNGです。
 
 
 
そうそう、茎が伸びて花が咲くことがあります。
花期は4~7月。
地味な花が茎にいっぱい咲きますが・・・いや、マジで地味。
ただ、茎の下の方は花後に子株になったりします。
花は終わってしまったので、先の方は切っちゃいました。
茎は40センチぐらいに伸びますよ。
 
 
これがその子株。
なんだかカワイイ。
右側の切り口から先30センチぐらいまで茎が伸びて花が咲いてました。
 
 
これ・・・花が咲いてる時に撮らなかったので、花が落ちて乾燥したやつを撮りました。
まあ、咲いててもこんなもんなんだけどね。
 
 
 
成長期は春と秋。
この時期は鉢の土が乾いたら、鉢の下から流れ出るぐらい水をあげます。
だいたい1週間に1回水をあげれば充分です。
あげ過ぎると根腐れして枯れちゃうので注意!
受け皿に水が溜まらないように気を付けましょう。
真夏と真冬は休眠期なので、水やりは鉢の表面が湿る程度に月1回でOK。
多肉植物はここを間違えて枯らしちゃうんだよな~(-_-;)
黄緑色の部分は今年の成長期に伸びた部分。
新しい葉と古い葉の色はこんなに違います!
 
 
 
外側の葉が枯れて内側から新しい葉が生えてくるのだ。
 
 
 
最近、手間が掛からない多肉植物を育てるのが流行ってるみたい。
売り場には老若男女かかわらずお客さんが多いです。
若い女性1人とか、カップルとか、品種指定で店員さんに聞いて探してる人とか。
 
 
 
栽培はとっても簡単。
不思議なことに愛情が湧いて来ちゃうんだな~♬
一鉢、いかが?



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