うさぎ学園 多趣味部

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そうだ、仙台に行こう! (その7)心躍る!!仙台すずめ踊りが凄い!!

2018-07-28 17:01:04 | 67号室 2018年7月 仙台旅行
想定外のところで心を躍らされたぞ!!


『仙台護国神社』を後にして、青葉城址公園の『伊達政宗像』に向かったんですが・・・途中で不思議な集団に遭遇。



中の一人に聞いてみると、これから護国神社の前で奉納の踊りをするんだとか。



そりゃあ、付いて行くでしょ~♬



護国神社に戻って来ちゃいましたが・・・これは楽しそうだぞ!



思ってた以上に人数が多いぞ??



まずは護国神社にお参りし、踊りを奉納するんだそうです。



踊りのチームが拝殿内で参拝している時だけは一般の参拝はちょっとできないかも。
いやまあ、できるんですが・・・空気を読むとね・・・。



集まったのは『仙台すずめ踊り連盟』。
大人、子供・・・YOUもいますよ。



まずは代表者が奉納の口上を述べます。



さっき色んなことを尋ねた相手が、口上を述べた男性。
普通に会ったらちょっと怖い感じの人ですが・・・落ち着いて考えると、よく声を掛けたなあ。



実はその代表の男性に、ここにいればいい写真が撮れるぞ、って教えて頂いたんですよ。
・・・いい人なんだなあ。



仙台のすずめ踊りは、慶長8年(1603)、仙台城移徒式(新築移転の儀式)の宴席で、泉州・堺(現在の大阪府堺市)から釆ていた石工たちが、即興で披露した踊りにはじまるといわれています。



西国らしい小気味よいテンボ、躍動感あふれる身振り、伊達家の家紋が「竹に雀」であったこと、はね踊る姿が餌をついばむ雀の姿に似ていたことから「すずめ踊り」と名付けられ、長く伝えられることとなりました。  



仙台・青葉まつりでは、途絶えかけた伝続を守るため、伝承者黒田虎雄氏の指導を仰ぎ「すずめ踊り」を復元。



昭和62年より『仙台すずめ踊り』としてコンテストや講習会を開き、すずめ踊りの伝承・普及に力を注いできたそうです



『仙台すずめ踊り』は、『すずめ踊り』の原型をとどめつつも、老若男女どなたにでも楽しめるよう練り直されています。



こうして『すずめ踊り』は、400年の歳月を越え、新しい仙台のまつりにふさわしい踊りとして甦りました。



今では有名アーティストのコンサートでの競演や日本全国、あるいは世界からも演舞のオファーを受け、今や仙台の顔ともいえる市民の踊りになっているそうです。



それにしてもこんなサプライズに出会えるとは!!
ツイてるなあ☆



おおおおおおおお~!!!!!
凄かった!!
心が躍りましたよ!!



次回、『伊達政宗像』のそばで更なるサプライズが!!
お楽しみに!!






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