雪が降る前に江戸ワンダーランド日光江戸村に行こうぜ!
若松屋で花魁ショーを観るのさっ!!
花魁道中もあるんだけど、その前にショーを観よう♬
※ネタバレになりますのでご注意を⚠
開催時間30分前なので、まだ他にお客さんがいません。
受付の町娘はこれから入り口周辺のお掃除。
飴売りの後ろ姿と・・・向こうの建物は本物の土産物屋です。
開演を待ってる間・・・見上げて軒の裏側を見ると、こんなのありました!
花魁のプロフィールみたいなものかな?
こっちもね。
多分、開園直前のバタバタの中じゃ上を見上げる余裕なんか無いと思うから・・・気付けて良かったなあ。
若松屋へ入場!
客席はこんな感じです。
あ、私は既に最前列に席を確保してますよ。
そりゃあ・・・一番最初に入場したからね。
ココが一番前です、っていう表示のアマビエのお札。
さあ、来ましたよ!
太鼓持ち、禿(かむろ)、花魁を補助する人、花魁、新造の順に歩いてます。
これ、覚えておいてね~。
舞台正面に来ました。
客席がフラットなので、最前列はいいねえ♬
素敵ですねえ。
さすが江戸ワンダーランド、異世界に脳がトリップしちゃうよ。
さてさて、一度花魁が引っ込んで、太鼓持ちの挨拶がひと通り終わった後、禿ちゃんと新造さんを呼びます☆
で、3人の踊り♬
これは楽しそう!
ちなみに禿ちゃんは自称8歳です!!!
しばらくして花魁が舞台に登場!
花魁の踊りがとても素敵です。
これは見たほうがいいよ!!
ここからはお座敷遊び。
昔の身分の高い侍や豪商たち・・・いわゆる御大臣たちの遊びです☆
ここで太鼓持ちからのご案内。
「お客様たちの中からお一人、お座敷に上がって戴いてお座敷遊びを体験して戴く・・・はずだったんですが、このコロナ禍で・・・・代わりに私が遊びます。」って。
これ、扇を投げて的(太鼓持ちの正面にある紫色のやつ)を倒す、っていう至ってシンプルな遊びです。
しかし、これが的に当たらない!
次は禿ちゃん・・・も当たらず。
新造さん・・・届かず。
さあ、真打ち!
花魁が・・・。
投げたっ!!
しかし、的に当たらず!!
ん?扇が当たらなかったのに的が倒れてますね・・・。
はははは、これ、禿ちゃんがハタき落としました☆☆☆
(扇が的に当たったテイでね♬)
ちょっと花魁恥ずかしそう。
最後は3人の踊り。
あ、そういえば禿ちゃんは水芸座でお客さんの誘導やってたなあ。
うん、これは観る価値あります!!
チケット売り場などに置かれているパンフレットに演目スケジュールが挟まれています。
それを入手して、色んな演目を効率よく観よう!!
上演時間は約20分。
しっかり楽しめますよ!!
次回は、昼食を食べてから水芸を観に行くのだ!
御期待下さい!!