秋の花が咲き誇っている榛名山・沼の原ではチョウやハチたちが蜜を求めて訪花し、食草となる植物では卵が産み付けられ幼虫が黙々と食べている姿も見られました。アザミの花に集まったイチモンジセセリ(↑)・・・
1本のマツムシソウを離れずクルクルと向きを変えながら蜜を吸っているアカタテハ・・・
いたるところで見られるミドリヒョウモン・・・
そして大好きなセリ科で黙々と食べ続けているキアゲハの幼虫・・・
マユミの葉裏にはキバラヘリカメムシの卵が一列に産み付けられ・・・
大小さまざまな幼虫が発生していました。
背中の黒い斑点のところに二本のトゲが出ているのですね。
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