定休日の水曜日は朝から曇りで涼しい1日でした。ダイコンの間引きをしてホウレンソウを蒔いて10時頃になかやすオトリ店さんに行くと1台だけ車が停まっていましたが釣り人の姿が見えません。下流でやっているのかな?
土曜日・日曜日に入った知人たちの話を総合するとあまり釣れず、釣れて来ても冷水病の赤い斑点が有ったとか、アユに元気がないとか、渕尻に十数匹死んでいるとかで昨日はアユ釣りをする気になれず家に帰って来てアユの道具を仕舞い込みました。そしてワカサギの道具をチェック・・・いよいよワカサギモードですかね。
冷凍庫の魚を整理していて山椒の実を凍らせてあったのを見つけたので「ちりめん山椒」を作ることにしました。
シラスで代用だったのですが・・・
鍋で水分がなくなるまで煮詰めて何とか出来上がりました・・・
味的にはバッチリだったのですが、ちりめんじゃこでなくシラスだったのでちょっと柔らか過ぎ、それに山椒の実を入れ過ぎた・・・
今年の碓氷川は中盤までは好調でずいぶんと良い思いが出来たのですが、後半がだれてしまいました。特に秋口になっての冷水病の発生は考えても居なかった事態でした。この菌が来年まで残らないことを祈るばかりです。(皆さん、冷水病が発生せず楽しい釣りが出来るように最低限のマナーは守りましょうね!)
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ここまでわかったアユの本―変化する川と鮎、天然アユはどこにいる? |
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