「ぐんま自然観察指導員会」の研修観察会「野尻湖」に参加してきました。この時期は何時もアユ釣りなどが主であまり参加していなかったのですがニッコウキスゲが満開と聞き、さらに新種の虫えい(虫こぶ)が見られるかもしれないので片道2時間弱を掛けて行ってきました。
集合は富士見峠の駐車場で名前のとおり富士山が望めました・・・
情報どおり満開のニッコウキスゲ・・・
アキアカネがいっぱい飛んでいたけど、それは撮れずにアブラムシが一杯たかったニッコウキスゲの実に残って萎びた花に止まっているところをパチリ・・・
目的の一つウラジロヨウラクの花に出来た虫えい(虫こぶ)でしたが時期的に遅く萎びて黒くなっていました。新種だというので虫が入っている時に見たかった・・・
ミズナラの葉に出来たナラハヒラタマルタマフシ(タマバチ)・・・脈の上に出来る虫えい(虫こぶ)で接着面が平らになっています。光沢のある黄白色~桃紅色で綺麗ですね。
コミネカエデの葉に出来たカエデハコイボフシ(フシダニ)・・・ちょっと気持ち悪いですね!
遊歩道上空を舞っているのが見られたノスリ・・・
鳴き声でホオジロかなと思ったらホオアカだった・・・
と言うことで写真の枚数が多くなったので一先ず終了・・・植物編は後日アップします。
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