日曜日の赤城山・五輪尾根で行われた自然観察会で観察できた草本の花たちを時系列的に紹介しておくね・・・
駐車場周辺ではフデリンドウやタチツボスミレが咲いていた・・・
タチツボスミレの葉脈が赤く染まるとアカフタチツボスミレ・・・
出張峠からの昇りにはサクラスミレが多かった・・・ニオイタチツボスミレもあったのだけど写真がボケていたので割愛!
そしてミツバツチグリも黄色い花を咲かせていた・・・
尾根筋の道は未だ芽吹いたばかりで花は少なく、厚生団地に降りて来てからヒトリシズカの花や・・・
咲き始めたクリンソウの花などが見られた・・・
駐車場に戻る車道脇でユリワサビの白い小さな花・・・小さくてもワサビの匂いがするよ!
淡い紫色のヤマエンゴサク・・・これも早春季植物(スプリングエフェメラル)の一つだね!
湿り気の多いところならどこでも見られるツボスミレ(ニョイスミレ)・・・石垣の間から出ていた!
駐車場の木陰で閉会の準備をしていたら端の方でホソバノアマナが咲いていた・・・チューリップの原種と言われていたけど今は違う説らしいね!
そして紫色の葯が目立つワチガイソウも見つかった・・・
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