14日に訪れた軽井沢植物園の花と実の最終回・・・でも今日また知人と行ってくるんだ(笑) (↑)はナツアカネ
園内には小さな池があって湿地の植物が見られる・・・ミゾソバの花って清楚で好きだな!
エゾミソハギは萼に毛が多いのが特徴!
水辺に生える桜の花に似たタデ・・・サクラタデ!
湿地(谷地)に生えるヤチアザミ?
顔のような花弁のアケボノソウ・・・花弁の斑点を夜明け(あけぼの)の星空に見立てた名前なんだって!
二つある大きな黄緑色の点は蜜腺でアリが吸蜜に来ていた!
高原の湿地で見かけるサワギキョウ(キキョウ科)・・・花は美しいけど毒草だ!
セイタカトウヒレン(キク科)・・・茎には必ず翼が付いているんだ!
明治期に入ってきた多肉植物のオオベンケイソウ・・・
本来なら紀伊半島以西に自生するキレンゲショウマ(アジサイ科)・・・
ウコギ科のトチバニンジンの赤い果実・・・
トチバニンジンの果実の先が黒くなっているものをソウシシヨウニンジンって呼ぶことがある! 赤黒の豆(相想子:とうあずき)のよう(様)な人参という意味だね!
二つのブログランキング(それぞれ3カテゴリー)に参加しています。 (↓)のバナーをクリックして応援よろしくお願いします! (4359話目)
![]() |
山に咲く花 増補改訂新版 (山溪ハンディ図鑑) |
門田裕一,永田芳男 | |
山と渓谷社 |