かわ遊び・やま遊び雑記

アユ・ワカサギ・ヒメマスなどの釣り情報と自然観察や山菜採りなど自然の中で遊び回った記録や雑記

ワカサギ釣り情報:松原湖わかさぎ釣り大会(宮本屋)・・・

2016年02月15日 | ワカサギ釣り(~2024)

第24回松原湖わかさぎ釣り大会(宮本屋)に参加してきました。土曜日も暖かかったのですが、昨日はさらに温かく朝の外気温が7.8℃もありました。

前日にプラをしてこれと言った場所が見つからず何処へ入ろうか迷っていましたが、朝から結構強い雨で南風も強かったので一番近い流れ出しに入りました。しかし朝一は雨で暗いためか喰い気がありません。約1時間で30匹ほど釣った頃から当たりが少なくなってしまったのでこの場所を諦めて雨と風の中を前日ポツリポツリだけど切れ目なく釣れていた中央に移動を決行しました・・・

外に出ると北側の森のうえにに虹が出ていました。あまり長く見ている余裕もなく移動です。

10時少し過ぎにやっと1束を越え、試合終了時間の11時に117匹で終了しました。

検量場所に行くとC-Styleの中村さんが424匹とダントツトップ、そして同じくC-Styleの鍋ちゃんが208匹で準優勝でした。C-Styleの皆さんは上手いし安定しているので恐ろしい軍団ですね・・・場所的には藤棚が爆釣だったようです。

私は何とか一桁順位のの6位に入れましたが釣果は上位2人の1/4~1/2ですからねぇ・・・賞品はクーラーボックスでした。ワカサギ用に使えますね!

大会が終わるとともに雨が止んで陽が射してきました。昨日は春一番が吹いて、あまりに暖かすぎて長湖からの流れ込みの開口部が広がっているように見えました。

氷の上もこんな感じで怖いのですが、黒い部分はよく見ると氷でした。月曜日から寒くなるようですから何とか2月一杯は持つかな、いや持って欲しい・・・

午後は釣らずに帰ることに・・・その時点での立花屋さんの温度計は13.8℃で「こりゃ初夏だねぇ」

そして途中の千曲川は真っ茶色に濁っていました「雪解けかよ・・・」

今度の土・日はC-Styleの大会(第4回 c-styleワカサギ釣り王者決定戦)です。強者が多いのでこの大会は予選通過も厳しそうですが楽しんできます!

 

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ワカサギ釣り情報:宮本屋の大会プラ・・・

2016年02月14日 | ワカサギ釣り(~2024)

昨日は宮本屋の大会のプラ、、、朝焼けが凄かった!


流れ出し~ 血の池 ~岩盤~姥と見て周りましたがこれはという所がなくさまよい歩いてほとんど竿を出せませんでした。一万歩以上歩いてしまいました。


そのかわり ゴミがそこらじゅうに落ちているので ひろい歩きました。ゴミは持ち帰りましょうね!

最終的に中央に陣取ってぽつりぽつり釣って 81匹で終了、、、

昨日は団体さんが凄かった!


今日は雨が降っているし温かいし、こんな日は何処で爆釣なんだろうな、、、

 

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アユ・渓流の準備開始・・・

2016年02月13日 | アユ釣り(~2023)

2月も既に半分近くが終わり、3月に入れば渓流釣りが解禁となります。そして6月に入ればアユ釣りも始まるので慌てないように早めの準備が肝要ですね・・・

地元「上州漁協の年券」を受けてきました。組合員なので特別監視員の腕章です。

そしてがまかつのパンフレットも貰ってきたのでジックリと見ているところです。昨年は注文が遅れて買えなかったホワイトのシャツは早めに買いました。

さらに昨シーズンはアユたびを履き潰してしまって注文したら3Lの在庫が無くて渓流のウェーディングシューズで誤魔化していたのですが、今年はGFGの全国大会出場もあるので揃えました。

あとは針やラインを用意しなくちゃ・・・まだ、ワカサギ・モード真っ最中なのだけどね!

今日は宮本屋の大会に向けてプラ、明日は本番ですが春一番で荒れる予報なので心配です・・・

 

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冬芽と葉痕2016:コブクザクラ・・・

2016年02月12日 | 冬芽と葉痕

「冬芽と葉痕2016」ですが二季咲き性のサクラが続き今回は八重咲のコブクザクラです。二季咲き性で八重咲のサクラにはジュウガツザクラもありますが花弁の数が20枚以下と少なく、コブクザクラは20~50枚もあります。

(↓)1年生枝と2年生枝ですが、寒の頃には花芽が開いても気温が低すぎて花が開く前に茶色くなってしまっています。

コブクザクラはシナミザクラ(支那実桜)とジュウガツザクラが関与したものとか、シナミザクラとエドヒガンの雑種とか言われていていますが、シナミザクラ以外の親の由来がはっきりしていません。

(↓)葉芽の頂芽と頂生側芽?

シナミザクラの冬芽はほとんど無毛、ジュウガツザクラもエドヒガンも冬芽は芽鱗に少し毛があります。コブクザクラの冬芽も内側の芽鱗の先に若干毛があるように見える場合もあるのですが・・・

(↓)花芽の頂芽? 葉痕は盛り上がった半円形で維管束痕は不明瞭です。

2年生枝と1年生枝の境目、芽鱗痕の上に沢山の花芽が有るのも特徴なのですかね?

(冬芽と葉痕:210種類目)

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「冬芽の詩」

「ようせい」

るんるんと歩いていると

えんえん泣いているような木の芽

見ると ほんとうにないているような木の芽

にされているような木の芽

わたしは顔があって生きている 

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※ 「冬芽の詩」は小学校の児童が私の冬芽と葉痕の写真を見ながら書いてくれたものです。

 

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ワカサギ釣り情報:エリア拡大・・・松原湖(猪名湖)6回目

2016年02月11日 | ワカサギ釣り(~2024)

宮本屋の大会前の様子見で松原湖(猪名湖)へ行ってきました。このところ穏やかな日が続いていたのですが・・・

前夜から冬型が強まってきて高速に乗って横川SAを過ぎた辺りから雪がちらつき始め佐久に入るとかなりの降りとなっていて佐久からの道も数センチ積もっていました。松原湖でも薄らと新雪が積もっていましたが星が見え始めてきました。

朝の気温は-8.4℃で、もう少し冷え込んで欲しい感じ・・・

暖炉前で休んでいると徐々に水曜メンバーが集まってきました。

最近定番となっている姥の懐へ・・・魚探には宙層に良い群れがずっと消えずに入っているのですが何しろ口を使ってくれません。どうも禁止エリアの方に魚が行っているようです。(今年は去年より2mほど中なのよね・・・)

穂先を変えてみたり錘を変えてみたり餌を小さく切ってみたりといろいろ試してみますが数が伸びません。

時速20匹にもいかないような釣果で移動を考えていると11時少し前にかじゅさんから「藤棚が広がって入れるようになったよ」との電話が入って急いで移動しました。藤棚は朝に入れ掛かりになるポイントなのでお昼前後に移動したため新天地とは言えあまり釣れませんでした。(↓)それでも偶にはこんな事も・・・

お昼を食べてから再開してもポツリポツリで120匹になったので4時少し前にギブアップして納竿しました。

藤棚から旧松原館前のエリアが広がったので暫くの間は好い釣りが出来るのではないでしょうか? 祝日の今日と土日は激戦区になるだろうな・・・姥の懐は広げてくれませんでした!

家に帰って道具を片づけていると妙義山のすぐ上に細い月(月齢1.5)が掛かっていました。

 

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成果発表会(林業分科会)・・・

2016年02月10日 | 農林業

開催から一週間以上も経ってしまいましたが「平成27年度 群馬県農林水産業関係機関成果発表会」の林業分科会の発表要旨を掲載しておきます。

一番手は「原木シイタケ栽培における放射性物質検査経過及び生産現場の現状」・・・原発事故から4年を経過し原木の安全性が確保され榾木の入れ替えも進んでいるようですが一旦深刻化した生産環境は未だに厳しいようです。(1枚目の写真)

そして2番手は「竹おが粉を利用したマイタケ栽培」・・・

マイタケの生産環境は販売単価の低下、おが粉の高騰、電気代等で厳しくコスト削減が必至・・・ならば蔓延りすぎて問題となっていて、かつ単価の安い竹を利用できないかという研究です。

今回はマダケのおが粉の研究でしたが混合割合で半分くらいまでなら実用性が有るとのことでした。

・・・ここで暫くは水産分科会に移動です。

午後に入ってからの獣害関係・・・

「餌を用いたニホンジカの捕獲技術の開発と実証試験の結果について」は途中からだったので画像は有りませんが、餌で誘引し効率よく捕獲することが出来たようです。

そして「群馬県内のクマ剥ぎの拡大状況について」・・・県内では5地域に剥皮被害が見られ拡大傾向にあるようです。剥皮の文化が親から子に伝えられているのですね!

剥皮被害を受けた木は使えるのかという「クマ剥皮被害材の強度等性能試験」・・・剥皮による予備乾燥効果は見られないこと、理由は分からないが表面割れが少ないこと、被害による強度低下が見られないことなど、興味をそそられる結果が発表されました。

最後に今から6年前に群馬県でも発生してしまった「ナラ枯れ被害とその取り組みについて」・・・

発生以来、拡大するのかと思っていたら漸減傾向にあるらしい。どうも気温に関係しているらしいのです・・・

平均気温が高い時に発生したものの平均気温が低くなった時期には発生が抑えられたようです。

今後どのように展開していくのか興味津々です・・・

 

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木(気)になる木事(記事):5年連続解禁見送り(榛名湖氷上ワカサギ釣り)・・・

2016年02月09日 | ワカサギ釣り(~2024)

2月8日(月曜日)の地方紙や全国紙の地方版などに「榛名湖・氷上ワカサギ釣り 5年連続解禁見送り(上毛新聞)」の記事が掲載されていました。

暖冬の影響、氷厚が足らず、安全確保が出来ない、安全第一、福島第一原発事故の影響による持ち帰り規制が解除されたばかり、期待されていたのに残念・・・等々の言葉が並んだ内容です。

1月中旬までは北側には油氷が張ってはいたものの南側は波立っていたのですが、1月18日の大雪以降は雪氷ながら全面結氷し「もしかしたら・・・」と期待していたのですが氷厚検査の結果10cm前後で危険個所も随所にあるため解禁見送りとなってしまいました。↓理由はともあれ、榛名湖でこの10年間で氷上ワカサギ釣りが出来たのは2回だけ・・・

今シーズンは赤城大沼や松原湖でさえ大幅に解禁が遅れ、温暖化がますます進んでいるのでこの先どうなるのか心配です。

何時になったら(↓)このようなシーンが見られるようになるのでしょうかねぇ?

 

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冬芽と葉痕2016:シキザクラ・・・

2016年02月09日 | 冬芽と葉痕

今回の「冬芽と葉痕」は二季咲き性のサクラのシキザクラの冬芽と葉痕です。四季を通して咲くサクラから名前が付いたようですが夏は咲かず、結局は春と秋冬の二季咲きらしいけどね・・・

シキザクラはマメザクラとエドヒガンが関与したものと言われる花弁が一重のサクラで、同じように二季咲き性で一重のサクラにはフユザクラがあります。大きな違いはシキザクラの花は小型で萼筒は壷型で有毛、フユザクラは花が大きく萼筒は短い筒型で無毛・・・

シキザクラの冬芽を見てみるとマメザクラの冬芽のように小型ですが有毛、一方フユザクラはマメザクラやオオシマザクラが関与した園芸品種で冬芽は無毛です・・・親種と言われるマメザクラは無毛でエドヒガンは有毛(↓はエドヒガンの冬芽)なので、大きさはマメザクラ、毛はエドヒガンの素質を受け継いだのでしょうかね?

そして側芽はエドヒガンのように伏生(↑エドヒガン)せず、やや開出(↓シキザクラ)しています・・・

葉痕は少し盛り上がった半円形で3つの維管束痕が見られます。

(冬芽と葉痕:209種類目)

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「冬芽の詩」

「よっぱらいのお父さん」

お父さんは夜おそくまで

お酒を飲んでいたから

二日よいになった

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※ 「冬芽の詩」は小学校の児童が私の冬芽と葉痕の写真を見ながら書いてくれたものです。 (↑言われたくないなぁ~)

 

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碓氷川、丹生湖、そして榛名湖情報・・・

2016年02月08日 | ワカサギ釣り(~2024)

一昨日はお墓参りに会議、昨日は地域の行事(↓廃品回収)で久しぶりに釣りをしない週末となってしまいました。

それでも釣り師の性で川や湖のことが気になります・・・廃品回収を終わってから地元の釣り仲間と碓氷川の人見堰と丹生湖の様子を見に行ってきました。人見堰では一枚目の写真や下の写真のとおり旧魚道を改修したハーフコーンの設置は終わっていました。

下流側の水辺の小技で石を積み上げる部分はこれからのようで、まだ始まっていませんでした。出来上がったころにまた見に来よう・・・今年の夏は天然アユが沢山上ってくれると好いなぁ!

次は丹生湖です・・・日曜と言うのに釣り人が少なく、桟橋はほとんどがヘラ師でした。

南桟橋の先端にワカサギの方が2人居ましたが、まるっきりダメとのことでした。相変わらず、良くて40匹、偶に1束超えもあったと言う話ですが好い悪いが激しいですね。ボートは1束くらい出ているらしいですね。2月下旬にもう一回偵察に来てみようかな・・・

そして立春を過ぎて穏やかな日が続き「福寿草がきれいに咲いているねぇ~」なんて眺めていたら嬉しくない情報が入ってきました。

榛名湖の氷上ワカサギ釣りは氷厚が足らず安心が確認できないため実施しないとのことでした。残念ですね・・・

⇒ ロマンス亭のホームページ と 榛名観光協会ホームページ(はるなビ)

 

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渓流釣り情報:上州漁協の渓流魚解禁情報

2016年02月07日 | 渓流釣り

昨日は亡父の祥月命日でお墓参り、その後は自然保護連盟の理事会で来年度の事業計画の打ち合わせでした。

家に帰ってきたら上州漁協から封筒が届いていて渓流魚解禁のパンフレットが入っていました。そういえば、あと三週間ちょっとで3月1日の渓流解禁なのですね! (私はまだまだワカサギモード!)

今年は何時もと違って松井田地区は4月3日の第2回上流ヤマメ放流の増田川分(約100kg)が無くなってしまいました。釣り人の皆さんは間違えないようにお願いいたします。

そして(↓)はニジマスの放流表です。

さらに行使規則も若干変わりました。

①碓氷湖の釣りでは舟使用の遊漁ができるようになりました。

②地区の整理統合が行われ碓氷川では安中地区が磯部地区に統合されました。

・・・と言うことで松井田地区のヤマメの放流は3月13日(日)の第1回上流ヤマメ放流のみとなりました。放流場所の地図は以下のとおりです。

放流後すぐに釣り可能ですが、制限尾数は20匹までとなっています。また15cm以下はリリースしてください。これらのルールを守って釣りを楽しんでください。

松井田支部の役員も高齢者が増えてきたので、釣り人の皆さんに放流作業を手伝って戴けると助かります。よろしくお願いいたします。

なお、年券・日釣り券は必ず購入し見えるところに付けておいてください

 

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ワカサギ釣り情報:骨折り損の・・・

2016年02月06日 | ワカサギ釣り(~2024)

先日の水曜日の松原湖釣行・・・ブログで書いたように稲荷前に入ったのですが思うような魚影が入らず暇で他のことをやろうとしたときに、何かが竿に当たって落ちそうになったので抑えようとしたら、逆に氷の上に押し付ける形になってしまって完全骨折させてしまいました。(余分なことはするもんじゃないですね・・・泣)

Tさんに特別仕様で作ってもらった松原湖のマイクロワカサギに適した竿だっただけに暫くは呆然自失・・・

気を取り直して穂先を取り換えて再開しましたが魚影も消え底に少しいる魚も食い気がなく放浪の旅に出ました。あちこちに穴をあけること20個近くで昼前に電動ドリルのバッテリーも無くなって回らなくなってしまいました。友達にドリルを借りて穴をあけ再開しましたが何匹か追加したところで午前中が終わってしまいました。

これが本当の「骨折り損の草臥れ儲け」って言うのかなとしょげていたのですが、午後から気を取り直して「この際だから色々なパターンを試してみよう!」と穂先を変え、錘を変え、針を変え、誘い方を変えていろいろ試してみました。

穂先の硬軟、先調子と胴調子、錘の重さ、針の号数、エダスの長さ、誘い方などのバランスが合った時に良い当たりが出せたような気がします。でも、当たりが出せてもなかなかうまく載せられないのよねぇ~

今までのようなワンパターンの釣りではなく一日の内でも魚の状態に合わせてパターンを変えた方が良いのかも知れませんね。今回は穂先を折って「骨折り損」だったけど「草臥れ儲け」ではなく、いろいろなことを得られたような気がします。

さて、折れた竿は複雑骨折ではなかったので、かじゅさんに頂いたヒントを参考に、添え木をして包帯を巻いて治療してみました。

見た目はスマートではなくなったのですが、なんとか使えそうなので明日試してみます。

 

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冬芽と葉痕2016:ヤシャブシ・・・

2016年02月05日 | 冬芽と葉痕

ヤシャブシはカバノキ科ハンノキ属の落葉小高木で崩壊地などにいち早く侵入する先駆植物です。熟した果穂の凸凹で荒々しい様子が夜叉の様だからとか、果穂を染料として使うので「ヤシホ(八塩)+フシ(五倍子)」が転化してヤシャブシになったとか言われています。(↑↓は雄花穂です)

樹皮も荒々しいですね・・・樹皮も夜叉のように荒々しいのでそこからの由来説もありますが、夜叉は森に棲む神様で水を守り人間に恩恵をもたらす神様なのですよね!

枝は良く分枝し2年生枝から短枝が出て、一年生枝には毛があります。

雄花序は芽鱗に包まれず裸出していますが、その下の雌花序や葉芽は光沢のある芽鱗に包まれます。

雌花序と思われる芽を切断してみました。ごちゃごちゃしていて良く分りませんが、これが伸びて雌花穂になるようです・・・

葉痕は三角形で維管束痕は3個見られます。

葉痕と維管束痕が睨み付けているような夜叉の顔に見えてきました・・・

(冬芽と葉痕:208種類目)

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「冬芽の詩」

「サメがいる」

絵を横にしてみて

見てみると

サメがいる 

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※ 「冬芽の詩」は小学校の児童が私の冬芽と葉痕の写真を見ながら書いてくれたものです。 (私には横にする発想はなかったなぁ~)

 

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ワカサギ釣り情報:キラキラの松原湖・・・

2016年02月04日 | ワカサギ釣り(~2024)

水曜定休日で松原湖に行ってきました。立花屋に到着してかじゅさん、Sさん、Gさんと合流し出発しました・・・今回は稲荷前にかじゅさんと並んで入ってみました。

思ったように群れが入らず、入っても動きが早くそれも上下に激しく動いて棚が一定しません。そのうち群れも消えてしまって・・・

外へ出ると陽が高くなって霧氷(過冷却水滴の霧が樹木に凍りついたもの)を照らしキラキラと光り輝き美しい景色でした。

釣れないと言いながらも開始から2時間で1束を達成しましたが、徐々に喰い気が無くなり稲荷前を諦めて移動開始です。中央~倒木~岩盤~血の池と回り電動ドリルの電池が無くなるほど穴を開けてみましたが何処も芳しくなく最終的に底に少し魚影のある岩盤前に落ち着きました。岩盤前では某社の撮影も行われていました・・・

午前は131匹と前回の511匹に較べて約1/4で立花屋の暖炉前に移動しましたが、実質3時間も釣っていないのだからこの程度ですかね。昼になっても気温は上がらず霧氷は溶けずに陽を浴びてキラキラしていました。今回はこれが見られただけで十分でしょう・・・

午後は1時少し過ぎに再開して底に張り付くように居るマイクロワカサギをポツリポツリと釣り上げて1束を追加し4時少し前に231匹で納竿しました。約2時間半で1束、時速40だからそんなに悪いペースでは無かったのですね・・・朝から同じ場所で粘っていたGさんとSさんはそれぞれ300と250以上釣っていたので見習わなければ・・・

天気次第で偶には爆釣が有るかもしれませんが、これが普通の松原湖なのですね。午前中の1089タイムでトラブルを少なく手返しを早くして数を稼ぎ、その後の4242タイムで底ワカサギを如何に丁寧に釣るかが数を伸ばすかが課題です・・・次回はこのことを頭に置いて頑張ってみましょう!

今日は立春だけどもう少し寒さは続いて氷がもってほしいなぁ~

 

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水産試験場の成果発表・・・

2016年02月03日 | 農林業

昨日は県庁で開催された「平成27年度 群馬県農林水産業関係機関成果発表会」に参加してきました。1階の県民ホールではパネル展示が行われていました。

水産試験場コーナー・・・

林業試験場コーナー・・・

成果発表は林業分科会と水産分科会のプログラムを見くらべながら行ったり来たり・・・ですが、水産分科会の会場は2階、林業分科会は28階で行ったり来たりが大変です。(エレベータが遅い・・・)

まずは水産分科会の発表のうち私が興味を持ったものの内からいくつかを紹介しておきましょう・・・

水産試験場が放流用に育てているアユ種苗の遡上性の研究です。

飛び跳ね行動が顕著な個体は遡上性も強いそうです。そして3種類の種苗のうち群馬系と海産系を掛け合わせた「群×海×海」が飛び跳ねが強く、続いて「海×海」、群馬系の順で飛び跳ね効果があったようです。そして飛び跳ねたアユは濁水の影響も少ないのだそうです。こうやって選抜されたアユを親魚としてさらに好いアユが出来るといいですね!

次は神流川における冷水病の伝播経路の研究です。冷水病菌の遺伝子を調べて行くと分かるらしい・・・

感染源としては「流域外からの持ち込み」と「保菌した神流湖産のアユ」があげられていました・・・やっぱり、域外からのオトリ鮎の持ち込みをしないように釣り人はマナーを守らないとね!

そして昨日一部解禁となった赤城大沼のワカサギのセシウム関係・・・

プランクトンとの関係を見ると、プランクトンの数値はまだまだ高くワカサギの餌となる動物性プランクトンの減少が穏やかで今後も注視していく必要があるようです。

次回は林業分科会の内容を紹介します。

 

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冬芽と葉痕2016:ミツデカエデ・・・

2016年02月02日 | 冬芽と葉痕

カエデ類の冬芽と葉痕は「頂芽が無く枝先に仮頂芽が2個付くタイプ」と「頂芽があって頂生側芽が伴うタイプ」の二つに大きく分けられます。そして冬芽を覆う芽鱗の数や毛の有無なども区別点となります。

ミツデカエデは名前のとおり3枚の葉がでるカエデで、冬芽は後者(頂芽+頂生側芽)のタイプで長卵形の頂生側芽を伴った卵形の頂芽があり毛が密生しています。芽鱗は2対で外側の1対が見えています。

おなじ3出葉のメグスリノキ(↓)も頂生側芽を伴った頂芽を持っているのですが大きな違いは芽鱗の数が7~10対とたくさんあることです・・・

 

ミツデカエデの葉痕はやや盛り上がった三日月形で小さく、維管束痕は細かくたくさんありそうです・・・

 

側芽は頂芽よりも小さいですね・・・

 

側芽から短枝が発生しやすく芽鱗痕にも毛が密生しています・・・

(冬芽と葉痕:207種類目)

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「冬芽の詩」

「ちゃくちせいこう」

ぼくは とびばこをとんだあと

うまく ちゃくちできるんだよ

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※ 「冬芽の詩」は某小学校の子供さんたちが私の冬芽の写真を見て書いてくれたものです。

 

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冬芽ハンドブック
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文一総合出版
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