しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

日本語英語は200語以上

2011年10月09日 | Weblog
外国で日本語が通じると嬉しく思います。
世界で日常用語として定着した日本語は「200語以上」あるそうです。
米国で永年暮らす人からの報告では映画のラストサムライで有名になる前から「サムライ」「ハラキリ」「カラテ」「ジュウドウ」「ケンドウ」「ニンジャ」「アイキドウ」「シュリケン」は知られていたし、

食品では「TO-FU」=豆腐、shitake(椎茸)、WASABI
(ワサビ)NORI(焼き海苔)CUP-Ramen、Sukiyaki、
Sushi、Sashimi、

挨拶用語のArigato,Sayonara,
文化用語のMANGA,ANIME,ORIGAMII、KABUKI,
音楽用語のKARAOKE,
柔道用語のmate、イッポン、等知らなければ競技が出来ないものもある。

ホンダ、ソニー、トヨタ、ミツビシ、などは知らない人は居ないだろうし、ニンテンドー、カシオ、ヨネックス、もかなり有名だ。

日本人は200~300語位は韓国人、タイ人等英語圏でない国に住む人が英語を学ぶ際に有利になるのではないか。
既に知っている言葉がある場合、現地で使える訳だし、それだけ有利である。
日本語の国際化、日本文化の浸透が世界に広がるとき、いつか日本語が英語を学ぶ人並みに増えることを夢見てみたい。
からっきし英語が苦手なコーチャンの夢の続きでした。^^;

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